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ピスタチオの栄養と効能がすごい!

先日インスタライブに呼んで下さり出させて頂いて、お話をした方がかなりの健康に詳しい方で楽しかったのだけれど、ピスタチオでお味噌を手作りされているそうで、ピスタチオの栄養や健康効能が凄いのよーと力説されていたので、私も翌日スーパーで買ってきておやつタイムにポリポリとつまんで楽しんでおります。

どう凄いのか?どなたかの参考になったら嬉しいですー。

(以下の記載はArimame Blogさんより引用させて頂きました。 https://arima.co.jp/nutslabo-blog/pistachio/2020/07/27/2072/)

【ナッツの女王と呼ばれるピスタチオに含まれる栄養素】
ピスタチオには、カリウム、鉄、銅などのミネラルや、ビタミンB1、ビタミンB6などのビタミン、食物繊維、さらにオレイン酸やリノール酸、植物だけに含まれるルテインやゼアキサンチン、β-カロテンも豊富

効果その①腸内環境の改善・便秘予防効果

ピスタチオの水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える助けとなります。またピスタチオは、他のナッツ類に比べて不溶性食物繊維が豊富です。不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やすことで腸を刺激し、排便を促します。ほかにも、ピスタチオに含まれる不飽和脂肪酸は胃腸の働きを活発にするため、便秘の改善が期待できます。

効果その②アンチエイジング効果

ピスタチオに含まれるβ-カロテンとルテインは抗酸化作用によって活性酸素を除去します。活性酸素はDNAを傷つけ細胞の機能を低下させ、身体の老化を進行させてしまう物質です。人間の身体に備わっている抗酸化作用は加齢とともに減少するため、ピスタチオなどの食品で補うことがおすすめです。

効果その③美肌効果

β-カロテンとルテインには美肌効果も期待できます。β-カロテンはニキビの改善、肌の乾燥予防、免疫力を高める効果が認められています。また、ルテインは、紫外線から肌を守る栄養素です。そして、これら2つの栄養素の抗酸化作用が肌の細胞を若々しく保ち、新陳代謝の良いハリのある肌に導きます。新陳代謝を高めることで、シミ予備軍である肌の層の奥にあるメラニンを減らす効果も期待できます。

効果その④ダイエット効果

ピスタチオはタンパク質と食物繊維が豊富で、ナッツの中でも太りにくいと言われています。殻を剥きながら食べるため、摂取量を調整しやすいです。カロリーは高い食材ですが、脂質が豊富であることによって腹持ちが良いため、ダイエット中の強い味方となります。そのため、砂糖がたっぷり使われたお菓子より、ピスタチオを選ぶのがおすすめです。また、ピスタチオには体内の塩分量を調整するカリウムが豊富に含まれているため、むくみが解消されて身体の見た目もすっきりします。

効果その⑤血行の促進・貧血の予防効果

オレイン酸とリノールが血中コレステロールを調整することによって、体内のドロドロな血液がサラサラになり、血流がよくなります。血行が良くなることで、身体の先にまで血液が十分行き届くようになり、冷え性の改善効果も期待できます。また、ピスタチオに含まれる鉄と銅は血液の生成に役立つため、貧血の予防が期待できます。

効果その⑥血圧を下げる効果

高血圧を予防するためには、血液の量と流れやすさを正常に保つことが推奨されています。ピスタチオに含まれる不飽和脂肪酸(オレイン酸、リノール酸)の働きによって、悪玉コレステロールを減らして、血流と血管を正常に保ちましょう。

効果その⑦疲労回復効果

ピスタチオに含まれるビタミンB2・B6には、食べたものをスムーズに身体のエネルギーとして変換する働きがあります。また、鉄や銅が作り出した血液は、酸素を身体の隅々まで運んでくれます。これらの働きによって、疲れにくい身体になることが期待できます。

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ナッツ類は身体に良いことは知っていて、私はアーモンドやくるみをよくつまんでいましたが、なぜか今までピスタチオは殻を取るのが面倒だなーとスルーしていたのです。が、こんなに栄養価が高くて素晴らしいのなら食べないと損ですよね!

ただし、やはり食べ過ぎはお腹ゆるんだり、カロリー摂りすぎたりなど色々あるみたいなことを書いている記事もありましたので、大体一日に100~150gくらいの目安が宜しい様です〜。

Kさんが手作りされている、ピスタチオ味噌が最強そうで気になる・・・

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