病気のことを書いてみよう。

といってもそんな重いものでもなく、個人的に備忘録な感じです。これまであまり言ってませんでしたからね。
新しくnoteも始めたことだし、自分語りもしてみようと（笑）

さて、発端はもともと血圧が高めだったこと。
今の会社に来て数年が経った頃に当時の役員さんが倒れたことがありまして、それを気にその方が会社で血圧を測ってたところ他の人も計ってみることとなり、自分も計ってみたらかなり高かった。ぶっちゃけ上は200くらいあった。
ちょっと心配されたり、血圧を下げる漢方のお茶をもらったりしてましたが、自分では特に自覚症状もなかったため、基本放置。

血圧は『高め安定です』なんつって笑ってました。

一度病院行ったこともあるけど、そのときには『生活習慣を見直しましょう』と指示されて薬とかはもらいませんでした。結果ほぼ放置。
まあ、ヘルシア緑茶とか飲むようにはなりましたけど。

その後、何度目かの健康診断で要治療といわれ病院行ってこい司令があり、近所の内科（前行ったとことは別）に健康診断の結果表を持っていって
そこから降圧剤等、薬をもらうようになり、月1回通院することに。

しかし、いくら薬を変更しても増やしてもほとんど血圧が下がることはなく、一応食事に気をつけたりもしてたんだけどやはり下がらず、結果、大学病院に送られ精密検査を受けてこい、ということに。

都内にある某有名大学病院に検査に行ったところ、懸念されてた腎臓等は特に異常なし。しかし心肥大は認められるということで、
「かかりつけのお医者さんで血圧を下げる治療を続けてください。」
と診断を受けます。

そこからまた毎月1回、近所のお医者さんに行って薬をもらう生活を続け、あるとき「眠れない」と相談したところ睡眠導入剤をもらうことにもなりました。

しかしこの薬を巡っては、処方されたときに薬剤師さんにあれこれ聞かれ、いつも行ってる病院のお医者さんがたまたま代理の方だったときに
「この薬はやめるべきだ」と力説され、実際一度処方されなくなったけれども、結局「やっぱ眠れない」ということで現在はまたもらってたりする。
この件はまた別途書いてみたい。

そうした生活を続けていたある日、いつものようにかかりつけの病院に行くと、
「連絡するのでいますぐ大学病院に行ってください。」
といわれ、訳もわからぬままタクシーに乗せられ大学病院へと直行。
ちなみに前検査したとことは違う大学病院。
さらにタクシー代はこっち持ち。4,000円近くかかった。地味に痛い金額。

そしてそこで精密検査を受け、1週間後に結果を聴きに再訪。
このとき、ウチの最寄り駅前から大学病院までほぼバス1本で行けるということがわかった…あのときのタクシー代よ…。

さて、診断結果は「心臓の働きがだいぶ弱まってます。通常の半分以下です。」というもの。

あ、心臓が弱まってるだけで別に病気というわけではないんですね？
と聞き返すと「立派に心臓病です！」と言われました。

診断名は「高血圧性心疾患」となりました。

そんなわけで心臓病と診断された訳ですが、その後、というと特に変わりはなく。

いつものお医者さんに月イチで行って薬もらってる状況です。
たまに心電図取ってもらったりもしますけど。
不整脈とかはありますけど。
「慢性的心不全」とも言われましたけど。

まあ心臓病と言われてから既に2,3年経過しているので、先日いつものお医者さんに
「そろそろまた心臓看てもらった方がいいよ」
と言われ、大学病院じゃなくて循環器内科があるお医者さんにも行ってみようかなと考えたところで、記録も兼ねて今回の更新となりました。

薬に関することやお医者さんに言われたことなど、色々とネタになりそうなこともあるなあ
と思ったので、今後ちょくちょく書いてみようと思います。

それでは。

読んで頂きありがとうございます。