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【TEXT】量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記- 感想

前作の『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』を楽しく視聴しておりまして、シーズン2楽しみだけど、3部解散してどうなるのかな、と思ってたら事前情報でパラレルワールド設定、今度はリコが社長と聞いて"?"となってました。

とりあえず第4話まで視聴したのでざっくりとした感想。

前作のキャストが前作と同名の別キャラ演じてるのに最初戸惑ったけど面白い。
リコのキャラは相変わらず。
今回は最初からチームのシンジ君とアサイ君。
特にアサイ君は前作ではわりと嫌味というかアレなキャラだったので今回ははじけてて楽しそうだな(笑)

中野さんは今回別のスタートアップ企業の社長。
ちょっと高飛車というか英語まじりの意識高い系ですかね。
今回『量産型』とリコに言ったのは中野さんでした。英語でですけど。

前作のイベント3部のキャラでは、犬塚さんがスタートアップ企業支援プロジェクト『ドッグラン』の代表。
雉村さんは犬塚さんの秘書的役割ですかね。犬塚さんのサポートをしております。
3部の中では唯一、猿渡さんがいなくなりましたね。
前作でプラモ制作に関わってないのは猿渡さんだけだったので、なんか暗示されていたのでしょうか。

ちなみに前作では犬塚さん(ミニ四駆)雉村さん(ヤマト)中野さん(ウルトラマン)シンジ君(エヴァ初号機)です。
ついでにアサイ君はジムね。

あと主要キャラでは大石さんがいなくなりましたね。

そして矢島模型店は相変わらず健在。
やっさんは前作から唯一変わらず。
そして…ちえみちゃんいなくなったあああああ。
変わりはアオちゃんですか。いやかわいい娘ですけど。この子もリンクルプラネットなのね。
ていうかリンクルプラネット内でこの役の激しい争奪戦とかオーディションがあったかと思うと興味深い。見てみたかった気がする。
ギブバース言うときにすっごいニコニコで言ってるし、ドラマの中にいるのが嬉しくててしょうがないのが見えてかわいい^^

さて、肝心のプラモについては第1話でユニコーンガンダム、第2話でYF-19、第3話で熊本城、第4話でシン面ライダーと今回もバラエティに富んでます。

特に自分では手を出したことのない城プラは興味深かったですね。
城プラってこんな感じなんだ、と。
いつかは手を出してみたい気がします。

ユニコーン企業を目指す、でユニコーンガンダム。
三角関係ならマクロスだ(ヲイ)ということでバルキリー。個人的にはやはり最初の衝撃でVF-1シリーズの方が好きだけど。
第3話の熊本さんのエピソードと熊本城の攻略をかけて。
そして第4話では後田さんと一緒にシン仮面ライダー。

初めて矢島模型店に一緒に行くのが後田さんだったのは意外だった。
しかも後田さんが仮面ライダー。演ずる矢柴さんてちょっと前まで仮面ライダーリバイスに出てましたからねぇ。リバイスでの役名が牛島さんで、今回やっさんがうっしー呼びしたのって…狙い?(笑)
個人的には矢柴さんはニンニンジャーの旋風さんのイメージが強いんだけどな。

それにしても第4話の後田さんとやっさん2人のシーンよかったね。矢島模型店ではは初めてのおっさん2人だけのシーンだけど、すげえ画面が締まる。
後田さんとリコの2人のシーンもよかった。やっぱベテランさんはすごいね。

※ちなみにおっさん2人だけのシーンだと前作4話の雉村さんと社長のシーンとかある。

というわけで、なんだかんだ楽しく見ております。
そのうち前作も含めて各話レビューとかやるかも^^;

ご覧頂きありがとうございました。

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