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井出トマト農園/湘南藤沢農場 直売所

井出トマト農園/湘南藤沢農場へ立寄〜

前日に叔母の白内障の手術付き添いの待ち時間にふと通って気になっていた場所は〜13品種以上のトマトを生産する農場

トマトハウスが立ち並ぶエリア

目印はこちら〜

叔母はトマトが大好きでして・・・これがまた朝食に沢山食べる習慣があるんです。白内障の手術って、瞳孔を開ける目薬をかけたり、5分おきに目薬したりとにかく日常と違うことが多くて・・・「痛いけど!全然平気!」と話してましたが術後出てくると鞄を持ってる方にふらふらと斜めに歩いていたり・・・心配なので左目も右目も手術終わったら好きなトマトを食べてもらいたく・・・

直売所の醍醐味は、トマトの種類の多さと、農場ならではの加工食品
地元の野菜や銅岩盤プレートに朝どり卵など販売


醍醐味はここならではの面白い形のトマトに出会える!スープにするならお買い得なシリーズがダイナミックでいい!

時期11月18日~翌年7月7日の時期は湘南藤沢農場で「トマト狩り」

トマト狩り
60分(食べ放題)時期11月18日~翌年7月7日
大人(高校生以上):1300円
子供(小中学生):800円
幼児(4歳以上):400円
※3歳以下のお子様は無料です。

持ち帰りについては量り売りで可能です。
持ち帰り料金(100gあたり)
大玉  70円前後
中玉 120円前後
ミニ 180円前後

※植替え時期7/8〜11/17、年末年始12/25~1/7はトマト狩りお休み

これ以外にキャンプできるゾーンもあるみたい〜

この日、朝9時半くらいでしたが、とにかく常連さん多くて5台ほどある駐車場に代わるがわる来店〜初めての私たち3人以外の人は購入するトマトをしっかり決めてて迷いがなく選んでレジへ

最初それが不思議で不思議で

実はこの井出農園さんは農家としての歴史は300年、15代続く農家!1930年からトマト農家に転身
毎日新聞社主催 全国農業コンクール 農林大臣賞 受賞

標高   26m
施設面積 3000坪
    丹沢山系の伏流水を使用
生産品種 13種類
収穫時期 10月末〜翌年7月中旬(これからですね♪)

ここでは「樹上甘熟」を待って出荷
これは、生食でおいしく食べられる時期まで待って収穫する熟れすきを避ける程よい完熟具合出そう!

徹底減農薬
生食でこだわるからには安全第一で!極限まで農薬削除、受粉期は日本在来種のクロマルハナバチに手伝ってもらうヘルシーさ!

GGAP認定低農薬栽培
農薬を極力控えても虫が寄り付かない工夫を、世界共通の農産物の安全管理手法や労働安全、持続可能な農業を行なうための環境保全型農業実践のチェックをクリアした「GGAP認定低農薬栽培」

そして365日美味しいトマトを!
春=どれも最高に美味しい全部楽しめる
夏=大玉トマトが一番人気 瑞々しいのが特徴
秋=ピッコラルージュなど酸味と甘味のグットバランスを堪能
冬=ミニトマト12月〜1月〜2月と甘みが引き立つ時期

トマトのより長く鮮度よく味わう「保存方法」

保存 野菜室で10度前後になる場所で保存
   チルド室(設定0〜1度)で保存すると温度が低すぎで凍る可能性も
保存期間 約7日間 お早めに〜
冷凍 綺麗に洗ってヘタをとるそのまま冷蔵すれば保存可能
  (解凍後はトマトスープなどに)

井出トマト農園のオリジナル加工品

桃太郎トマトケチャップ
完熟した大玉を6時間かけて煮詰め凝縮

トマトビーフカレー
料理好き社長がこだわって作ったトマトピューレとほろほろお肉と角切り野菜たっぷりのカレー
↑購入♪

高濃度ミニトマトジュース
最高に甘みがます冬のミニトマトを3種使用した贈答にも良き一品

トマトジュースカクテルレシピも ↓

トマトが甘さ別に選べるって面白い、常にあるものではないので一期一会感も〜常連さんは「〜〜〜〜ある?」みたいな感じでリクエストしてる方もいたりでなんともアットホームなお店でした♪

そうそう余談だけど、祐天寺駅の東急ストアで「ベジチェック」なるものを見たの!そして、やったの!



衝撃の3.5!!! 野菜しっかと購入しました・・・

お近くで見つけたらトライはいかがでしょうか?

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