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商業施設の充実を切に願うばかりです【育休94日目】

一般男性育休教員です。

妻の腱鞘炎が酷くなり、家事育児に関わる部分での貢献度をあげたいと思っているところです。

さて、今回はこちら。

□育児男性のために施設を充実してほしいという女性の声

今は感染症対策のため、自主的に外出自粛をしていますが、それまでは、育休の特権を生かして平日に妻と娘とお出かけしていました。

娘が新生児期を終えたすぐの頃です。

娘のオムツ替えのために、トイレみ向かいました。もちろん、男性用トイレです。しかし、女性用トイレにオムツ替えコーナーのイラストがあるにもかかわらず、男性用トイレ側にはありません。嫌な予感がしましたが、とりあえず入ってみることに。

案の定、オムツ替えスペースはありませんでした。仕方がないので「手洗い場の横にある少しのスペース」で替えることに。今考えると不衛生なので、自家用車に戻って替えたほうがいいのでしょう。

この商業施設は、昨年10月くらいに完成し、オープンを迎えた施設です。しかし、客層を考えてのことなんでしょうか。男性用トイレには「オムツ替えスペースはありませんでした。

別日には、少し遠出をして、大型のイオンに行く機会がありました。そこには、共有のオムツ替えスペースがありました。授乳スペースは男性は利用できないことが書かれていました。

結局のところ客層を考えてのことなんでしょう。しかし、社会全体として、男性の育児に対する意識が高まっている中、男性用のスペースを用意できていないのが現状なのかなと思いました。

□お出かけに必要なこと

お出かけしたときに、必ずそのようなスペースがあるかを確認します。あれば時間を気にせずにゆっくりと品定めできます。なければ、時間を気にしなければいけません。

今回の記事、漫画では、男性育児の不都合さが挙げられていました。そして、私も感じていたことを表現してもらえた嬉しさを感じました。育休取得促進だけでなく、社会全体で育児について考える時期になっています。

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