古代メキシコ展 行ってみた

画像1 九州国立博物館 特別展 『古代メキシコ展』行ってきました。 今月10日までとのことで、滑り込みセーフ。これは有名なマヤ文明の太陽の石。本展には出品はなかったけれど、実物大の写真をじっくり眺めてきました。
画像2 テオティワカン文明のユニークな鳥形土器。神さまに捧げるものが入れられていたらしい。アヒルは貴重な家畜のひとつで、大切にされていたことが解る一品。見事に貝殻で飾り付けられていることから、交易が盛んであったことがわかる。
画像3 マヤ文明の王の像。かなり細かく精密に装飾が施されていて、見事だった。メソアメリカ神話に共通する頭の飾り物は、王の威厳と神格を表現している。実に興味深い。
画像4 マヤ文明の碑石。王の名前、王になった年、月、日、どの星の加護を受けているのかなどが記されている。約3000年も続いていた文明なのに滅びてしまった理由を、また違う側面から見ることが出来た。非常に興味深い展覧会だった。

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