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監督なんだけど・・・

40にもなったので、節目かなと思い自分がどういう人生を残り作っていくかを考えるのにnoteに書こうと誕生日の翌朝1番におもいました。三日坊主甚だしい僕ですが、毎日facebookでは書き込むぐらいの気力だけはあるので、少しだけ欲張ってまとめ書きをほぼ毎日書くことを自分に義務づけることにしました。

監督なんだけど・・・

「監督」って肩書きや名称で紹介される時に、詳しく説明するのが面倒くさいからいいや。って思って僕は紹介されています。たぶんやってる事業や今までの経歴なんかを最初に相手に話すと「なにやってるかさっぱりわからないね。」って秒でなります。話してて相手に許容力があるなって思ったり場を壊さない限り僕の経歴を話しています。 相手によっては、15分版、30分版とか一番長いので数日わけて話す6時間版ってのが最長だと思います。 
よく言う15分だと、
「もともとテレビの仕事してまして監督になったのが早かった、27の時に監督からプロデュースの仕事になりスポーツライセンス事業をやりました。それが会社としては売り上げが一番大きかったですね。そのあと会社を清算して韓国へ渡り1から事業をまた始めて、ご縁がまたありまして映画業界へ戻ってきました。」

とういうのがオーソドックスな流れですね。正直1000回以上は間違えなく話しています。

けどたいがいそこに、以前から知り合いがいて追加情報で「この人北朝鮮に行ってアサリ買ってた。」とか「メジャーリーグのライセンスやってた。」とか「カラコン作って売ってた。」とかなんか文脈につながるのかどうかわからない単語が打ち込まれて。30分追加で説明することになるのが通例です。

いろんなことをやって今まで生きてきましたから、裏も表も関係なしに仕事として振られれば儲かればやりました。思い起こせば、高校1年生の終わりに親が離婚して貧乏どん底の生活になって20以上のアルバイトして初めてPhotoshopをつかったのもねーちゃんの健康保険証を偽造してそれでかに道楽で働いたことがきっかけだったな・・・。 

と書いてるうちにいろんことを思い出してくるのですが、さすがに記憶が喋らないと思い出さないくらいになってきたのでちょっと時間をかけて自分の中をコンテンツ化してカテゴライズしておく必要があると少し前から思っていました。 僕の人生のほとんど文章にできる人は限られていて、近くだと野村さんくらいしかいないのですがさすがに野村さんに僕のことばっかりやらせるわけにはいかないので書き手を育てることにしました。

まずは今日はこんな感じでまとめ書きを1回目は終わらせておこう。

40才になったので毎日書く修行です。