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【50人に1人が外国人⁉️】

どうも、アキノブです‼️

ケンタッキー・フライドチキン(KFC)が来年から新メニューを発表するそうですよ。
しかも、ベジタリアン向けの。
ゴリゴリのチキンを扱いながらの野菜というこのギャップ。笑
とても良い取り組みだと思いますね、「ライフスタイルや顧客の食習慣の変化に対応するため」だとの事。

僕も去年、数年振りにケンタッキー食べましたがやはり美味かったです。
でも個人的にはベジタリアン向けのメニューの方が楽しみ。
来年の春にまずはイギリスから導入するそうなので、日本に導入されるのはまだ先ですが、もう今からワクワクしております。
来年は、またケンタッキーのコラムを書きまくるかも知れません。笑

さてと、今日のお題なんですが。

来年の4月から、外国人労働者の受け入れが本格的に始まると国会で表明されました。
特に人手不足とされている業種である、「介護」、「建設」、「農業」、「宿泊」、「造船」の分野が対象となり外国人労働者の在留資格を設けるそうです。
2025年までに50万人以上の外国人労働者を増やすとの意向で、政府は「人手不足に対応する処方箋」としていますが、本音としては「移民の受け入れ」という事実でしょうねこれは。

仕方ないですね、もう今はコンビニやファミレスに限らずあらゆる所で外国人労働者に出くわします。
僕の地元大阪でもとにかく多ですよ。
観光客はもちろん多いけど、労働者も多いです。
市内のコンビニのレジから純粋な日本語を聞いた覚えがあまり無いくらいです。笑
それくらいに外国人労働者は多くなって来てる、だから今に始まった事ではなくて前々からその様な動きはあったんです。

ただ、政府が表明するという事はマジで深刻なのだろう思います。
もう産業自体が成り立たない分野においては喉から手が出る程欲しいと思うし、人手があればそれだけで助かる産業もある筈です。
日本の人口が減少していく一方ですからね、2050年には一億人を切るというデータもあるそうですよ。

以前から「介護」の分野にも外国人労働者が来るかも見たいな話はありましたが、ここへ来ていよいよ現実味を帯びて来たなという感じです。
来年からは一気に増え出す労働者への対応をどうするのか?
果たして人手不足の解決になるのかは各分野に携わる人達にかかっていますね。
皆さんの職場にも来る可能性は非常に高いので、今から心の準備をしておきましょう。笑

ただ僕はネガティブな捉え方はしていませんよ全く、むしろポジティブに捉えるべきだと思ってます。
人工知能やロボットが仕事を代替してくれるのはまだ先の話であって、その前に外国人労働者を受け入れて教育する事が先決。
そこでまた一段と成長出来るわけですから。
仲良く仕事すると言うと語弊があるかも知れないけど、でもそういう事ですもんね。笑

国や文化や言葉は違えど、やはり同じ人間なんですよね。
国境というのはあくまでも【バーチャル】であるという事、ホモ・サピエンスが創り出した【幻想】なんです。
僕達は最初から国境があると思って生きて来ましたよね、それが当たり前なんだと思わされて生きてきたんです。
でも、自然界に国や文化や国境の違いなどあるでしょうか?
一切存在しないわけですよ、国境なんて物は後付けであり、【幻想が現実になった】というだけ。

なので、本来は国境は無い。
日本さえ良ければ良いなんて古い思考は捨て去り、皆と共存していく世界になるべきです。
そういう意味で、僕はポジティブに捉えていますし皆と一緒に仕事して、楽しく生きて行きたいと思います。
だって、日本て島国でしょ?
移民の受け入れを拒んだらどないしますか?
それこそ世界にほっていかれるだけですよね、今の時代に鎖国なんて絶対に無理やしね。笑

今だからこそ、過去に捉われずより柔軟な思考で物事を見ていくタイミングでしょうね。
来年から本格的に始まる事実上の【移民の受け入れ】。
勿論、様々な問題は出て来るでしょうけど、これも日本が辿らなければならない道であると思って踏ん張るしかないですね。
僕も踏ん張って行きますので皆さんも踏ん張って下さいね。笑

今日はこの辺でお開きにします。
ありがとうございました😊

#外国人労働者 #移民 #受け入れ #本格化 #仕事 #生き方 #在り方 #変化 #環境 #ダイバーシティ

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