日本でしたいことは、「仕事と残業」(カンボジア編)

乾季終盤にあたる5月のカンボジアは、とにかく暑い。今年はプノンペンど真ん中のバンケンコン1地区でも、日中3時間ほどの計画停電があり、エアコンが止まると一気に汗が噴き出す。異常な暑さによる電力利用の急増と水不足により、水力発電に影響が出ているのだ。東南アジア最貧国のひとつであるカンボジアは、未だ電力の約6割を周辺国からの輸入に頼っている。
プノンペン市中心部から車で北へ30分ほどのルッセイケオにある

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新たな在留資格「特定技能」の序章

新元号の発表とともに幕を開けた新年度。「働き方改革」「公的年金引き上げ」など、時代が大きく変化していることを示唆するキーワードがあふれている。こういった日本の話題は、世界中どこにいてもネットニュースによってリアルタイムで手に入る。スマホひとつで日本を感じ、世界へ発信することができるのだ。
2018年12月に成立した「改正出入国管理法」により、この4月から新在留資格「特定技能」が始まった。深刻な人手

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年間150日の海外出張から見えるもの

「起立!気をつけ!礼!」
「いらっしゃいませ!お客様!」
「どうぞよろしくお願いします!」

教室に入ると、制服を着た二十名以上の若い男女が割れるような大きな声と最敬礼で迎えてくれた。約二年ほど前にはじめて訪れたカンボジア送出機関が運営する日本語学校での一コマだ。
ベトナム、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど、どの国の日本語学校へ行っても判で押したように執り行われるこの儀式に最初は戸惑ったも

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経済政策としての「人のグローバリズム」について

■グローバリズムの全てが否定されるのではなく「人のグローバリズム」は推進されるべきである
■「人のグローバル化」なきグローバリズムは国民の生活を脅かす
■「人のグローバル化」への投資は無理なく賃金と労働環境の向上をもたらす

外国企業の参入規制の緩和など自由主義的な経済政策に対し、反グローバリズムの立場からの批判がなされることがあります。その主張の要点は、「日本に外国資本が参入してくることで日本の

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学生起業からM&Aによるエン・ジャパングループインまで3年間の軌跡(パート①創業前)

株式会社JapanWorkの鈴木です。東大在学中に起業し、約3年後の先日エン・ジャパン株式会社へのグループ入りを発表し、せっかくの機会なので振り返りをしたいと思い今書いています。

エンジャパン 決算資料より

起業家としての体験や学びも同時に共有することで今後起業される方にとって少しでも役に立つ記事になれば嬉しいです。

以下のタイミングに分けて書ければと思います。

1, 創業前
2, 創業か

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日本人のアイデンティティが変わる時

最近都内のコンビニに行くとほとんどの店員が外国人であることが、ふと自然に感じるようになった。

ある日コンビニに行った時、日本人である店長が外国人(おそらくベトナム人)であるスタッフに怒鳴り声を上げている場面に遭遇した。怒っていた理由は特にわからなかったが、きっと、スタッフがミスをしてそれについて怒っていたのだとおもう。店長が去った後、スタッフはもう一人のスタッフ同士で母国語で愚痴を言っているよう

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外国人技能実習生を現代の奴隷制度にしてはいけない

いつしか、日本で働くことは「薄給で奴隷のようにこき使われること」という認識が当たり前になってしまった。ブラック企業、社畜と自分たちを蔑むだけならまだしも、「Karoshi」という英単語として世界にまで広まっている。日本に学びに来る交換留学生の認識も同様、ネガティブである。彼らが日本で学びたいことのほとんどが「過酷な日本の労働環境」「自由のないキャリア選択」「搾取される日本の若者」などで、心が痛い。

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ONE MEDIAでのお仕事③

インスタグラムのFEEDでのライティングを担当しました。若い層が気になっているニュースを深掘りを書いたり、人気のインスタグラマーへの取材をしたりと、幅広いテーマについて書きました

1、2020年の春、公立高校の入試の願書から性別欄が消える

かなり反響の大きかった記事。浜崎あゆみさんからのリポストももらいました

2、リンクアンドモチベーションとのタイアップ企画

「見た目に惑わされず、自分らし

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ぼくの空白の文学、本来は出会うことのない、ぼくだけの文学を…20190809

毎朝自分の思ったことを…
空白の頭の中に浮かぶ空白の文字を…
書き留めるということをやってみたくなりました
朝通勤時、ぼくは自転車に乗って駅まで10分走りますが、とりあえず、その間に頭に思いついたことを音声でスマホに入力していきたいと思います…
後でそれがどんな文章になるのか?
まさに空白の空っぽの頭の中にある空白の文章…

つまりは、いつもは出会うことのないぼくの文学に会えるのは間違いありません

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ぼくの空白の文学、本来は出会うことのない、ぼくだけの文学を…20190808

毎朝自分の思ったことを…
空白の頭の中に浮かぶ空白の文字を…
書き留めるということをやってみたくなりました
朝通勤時、ぼくは自転車に乗って駅まで10分走りますが、とりあえず、その間に頭に思いついたことを音声でスマホに入力していきたいと思います…
後でそれがどんな文章になるのか?
まさに空白の空っぽの頭の中にある空白の文章…

つまりは、いつもは出会うことのないぼくの文学に会えるのは間違いありません

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ありがとう~!スキをいただくともっと書きたくなりますよ~!
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