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知りたい方必見!「さよならマエストロ~父と娘のアッパシオナート」の使用曲集めました。

こんにちは。ながねこです。

実はずっとむずむずしていたドラマ「さよならマエストロ~父と娘のアッパシオナート~」の曲をまとめたいと思っています。
実は聞いたことある有名曲が多く使われているのですが、超有名な楽章を外して美しい部分を紹介しているところがとても、クラシック心をくすぶるドラマです。
あの楽章が一番有名なのに、この楽章を使うのか…なんなんだ。
曲をもう一度聞きたいと何度もなりました。

全部聞きたくなる素敵なトラップを仕掛けられるようでとてもムズムズしました。

細切れで検索し聞いているとは思いますので本日はフルバージョンをご紹介します。40分の超大作だらけです。

YouTubeには実にいろいろな演奏が紹介されていますが、プロの紹介するサイトのもので、耳心地の良い上質な美しい音源を厳選させていただきました。こちらの音源を聞くと上質で美しい演奏を聴くことができます。

この記事で紹介するには濃厚すぎるのでご挨拶という事で有名な曲とあーあれねとなる曲をまず紹介します。
オーケストラ、オペラバージョンといろいろ続きます。

無伴奏チェロ組曲1番:バッハ

バッハの無伴奏チェロ組曲はたくさん聞いてきました。
ヨーヨーマが一番素敵です。
この次のノートでも紹介したいと思います。

バイオリン協奏曲ホ短調:メンデルスゾーン

一番ドラマ見ていて驚いた曲です。響の演奏でよく使われるのは2番の曲です。1番とは対照的に穏やかな曲です。もちろん1番もドラマで演奏しているシーンありましたが、ドラマでよく使われているのは2番です。
この曲を聴いていただければわかりますが、1番がとても有名です。
フィギュアスケートやいろいろなところで使われいます。聞いたことがある人は多いのでは…。

ペール・ギュント:グリーグ

この曲はフルートの倉科さんがソロで演奏していた曲の1つです。
美しい朝をイメージしやすい曲で素敵です。
「ペール・ギュント」という自由奔放な主人公の生涯を描いた物語で、作曲された当時はドラマティックすぎると批判された曲になります。劇の初めや途中で演奏された曲になります。ペール・ギュント組曲4曲になります。
4曲目が有名です。

4曲目がこちらです。↓

家政婦のミタゾノのオチの部分で使われていたりします。
聞いたことありませんでしょうか。
こちらのイメージも強く、一曲目を使うところがはたまた素敵だと思う一曲でした。

おまけ:次回にむけて

オペラバージョンの時に紹介しますが40分の超大作序曲をアレンジしてまとめたカルメンファンタジーです。

オペラで有名で、誰でも聞いたことのある曲がたくさん出てくる曲のカットバージョンになっています。
オケだと40分オペラは3時間です。
オペラの内容やドラマ使用曲は違う記事で書きます。
お楽しみに。

今回使用させていただいた音楽チャンネルになります↓

オーケストラ専門チャンネル、楽譜出版会社が運営するものになります。
オケや吹奏楽などハマった方は一度運んでみたら面白いかもしれません。
創作のBGMに!

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