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【ミニマリズム】最後まで残した3冊の本~3冊目の紹介~

どーもKiyotomoです。

本棚2つ分の本を捨てた僕が、
最後まで残した3冊の本。
そのうちの最後3つ目をご紹介します。


最後の本はこちら、『苦手な人を思い通りに動かす』です

腹黒そうなタイトルと思いきや、めちゃロジカル

この本も最後まで残しました。
(もうこれも今はメルカリで売れました、、)

少し、腹黒そうなタイトルですが、
中身はイメージと違います。

膨大な統計データから読み解いた、
人付き合いのコツをまとめたロジカルな本です。

人を思い通り動かすというよりは、

・人の種類は4種類のタイプがある
・それぞれのタイプを理解し、良好な人間関係を築こう
といった感じの本です。

唯一無二の苦手な人は存在しない

この本と出会い、多少苦手な人がいても、
その人個人を悪く見るのではなく、

「あ~Aのタイプの人ね。いるいる」
「じゃぁこういう接し方をしよう」

くらいライトにその人と向き合えるようになりました。

どれだけ苦手な人がいても、
所詮、それはタイプで分ける事ができる。

タイプで分けられるなら、
攻略法は既にある。

こういった風に考えると、
どんな人でもなんとかなるかなと、
気楽に考える事ができます。

何度も読み直し、タイプを理解すべし

僕はこの本何度も読み直したり、
ノートにまとめて、
会社でいつでも見返せるようにもしました。

異動が多いと色んな人と出会いますが、
この本のおかげでもうどんな人が来ようが怖くありません。

人材関係のサイトなどみると、
退職理由の上位には
必ず人間関係が入っています。

良好な人間関係を築ける力は
仕事のしやすさにも関わると思うので、
ぜひ皆さんにも読んで欲しい一冊です。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございましたー!

最後に後日、まとめをnoteに書こうと思います!

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▼1冊目のご紹介

▼2冊目のご紹介

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