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一人組立

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異なるものが接点を持った状態を「組立」と呼ぶ。 https://nagasek1969.wixsite.com/mysite ひとりで美術を組み立てる「一人組立」をぼちぼちやって… もっと読む
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2018年5月の記事一覧

ヌードと美術を解体した先へ・「ヌード NUDE―英国テート・コレクションより」

1 ブロークン・モダン以後のヌード 横浜美術館で開催中の「ヌード NUDE―英国テート・コレク…

リーディングミュージアム構想の問題点

読売新聞のweb版にて、政府が「国内の美術館や博物館の一部をアート市場活性化に先進的な役割…

一人で美術を組み立てるということ

・一人でいるということ。 ・誰とも繋がらない、あいた両手を確認すること。 ・たくさんの荷物…

次にすること

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上田和彦と永瀬恭一が行ってきた「組立-転回」という企画についての話、後編です。会話中、ク…

「組立-転回」を素材として考える

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上田和彦と永瀬恭一が行ってきた「組立-転回」という企画についての話、前半です。2014年4月24…

「ルネサンスの問題・レオナルドとラファエロ」:後編 レオナルドからラファエロへ/…

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レオナルドとラファエロの後半、主にラファエロについて話しています。ラファエロの版画商法と…

「ルネサンスの問題・レオナルドとラファエロ」:前編 レオナルド/限界の確定(最初に少しラッセン)

2013年に東京都美術館で行われた「レオナルド・ダ・ヴィンチ展―天才の肖像」と、同年の国立西洋美術館での「ラファエロ」展について話しています。前半はレオナルド中心ですが、冒頭に上田さんが参加された共著「ラッセンとは何だったのか? 」(原田裕規 編著、フィルムアート社、2013年)についても触れています。

「大正モダンの問題・木村荘八展について」:後編 木村荘八の独自性とその限界

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木村荘八展について、後編です。こちらでは東京駅改築の是非、更に美術館におけるコレクション…

「大正モダンの問題・木村荘八展について」:前編 アバンギャルドとしてのモダニズム…

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2013年に東京ステーションギャラリーで開催された「木村荘八展」について話しています。大正時…

「再戦・ベーコン展について(古谷利裕さんを迎えて)」:後編 像ではなく浮かび上が…

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古谷利裕さんを迎えての再戦・ベーコン展について、後半です。2013年5月5日、相武台前で録音さ…

「再戦・ベーコン展について(古谷利裕さんを迎えて)」:前編 ベーコンのフィールド…

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2013年のベーコン展について、上田さんと永瀬に加え古谷利裕さんを迎えて更に議論しています。…

組立-転回の今後・ナショナリティから批評、芸術の意義まで

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ベーコン展について話した後、上田和彦さんと永瀬で、表題のようなことを話しています。2013年…

「ベーコン展について」:その3 隙間・ガラス・デッサン

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2013年のベーコン展について、その3です。2013年4月10日、新宿で録音されました。

「ベーコン展について」:その2 芸術/史としてのベーコン

2013年のベーコン展について、その2です。2013年4月10日、新宿で録音されました。さらに「その3:隙間・ガラス・デッサン」へと続きます。