01_子育てのコピー

いつまでひとりでやって消耗してるの!?他力本願のススメ

わたしの仕事にたいしてのポリシーは
「他力本願」です。

「他力本願」という言葉を聞くと
「自分の力ではなく他人の力をあてにすること」
というネガティブなイメージが誤用により
定着していますが、

本来の言葉の意味は
思いどおりにならない人生に対してじたばたせず、
「オレが、オレが」という自己中心的な考えを捨てて
自分の仏のはたらきにまかせて生きることを意味します。

つまり、
人間の力の及ばぬ部分を仏の力で救うことを意味するのが、
本来の「他力本願」だと言われています。

もともと日本人は、
自分ひとりで何とかしようとする傾向にある。

人に任せることに抵抗を感じ、
自分ひとりでなんとかしようとする

職場や家庭でも頑張ってしまう、
本当は嫌なのにしんどいのに無理してしまう。
結果いろんなものを抱えすぎて倒れてしまう。

完璧を目指して強くなるのではなく
時々人に頼ったり、甘えることも大切。

特に、
個人起業家や経営者となると
その傾向性は更につよくなります。

その
「◯◯でなければならない」
というシガラミから開放を目的として

「他力本願」を、
ビジネスに置き換えると

自分のちからの及ばない部分(得意ではない部分)
を仏の力(得意な専門家の力)を借りる

つまり、

先生が得意なことだけに集中!
それ以外のことは
その分野が得意な人におまかせする。

そういった分業体制の環境構築を
私から提案し、サポート、改善をしていきのがポリシーです。

もうそろそろ
なんでもひとりで全てやりきろうとするのをやめて
みませんか?

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