最近心霊番組や特集やらないですね
世にも・・や

ゴローさん、はやってはいますが
作りものやYouTubeから
ひっぱってきた
心霊映像番組すら最近みないですね。

さて本題の『オバケ』ですが
私は信じてません。


見たこともありません。


宜保愛子さんが本気で怖がったという
スポットもいったことありますが
なにもありませんでした

そもそもオバケというものは
なんなのだろうか？と
真剣に考えてみました。
人が亡くなった時の
怨念がどうたらこうたら・・

私は科学者でもないし
それはそれはアタマのいい
評論家でもないので
たいそれたことは言えませんが、

オバケの基準というものを
国別で線引きしてみました。

まず日本、髪の長い白い服を着た
青白い顔をした女が・・・
いわゆる幽霊ですね
ほかにも妖怪とかもいますが、

次いでアメリカ
サタンやベルゼブブ
淫魔サキュバス←これはきて欲しい😍
などの悪魔

中国
キョンシー

他のアジア
心霊映像でよくあるゾンビみたいな化物

ヨーロッパ
ドラキュラやフランケンシュタイン
首のない貴婦人など

はいバラバラですね

じゃあ亡くなった方は
それぞれの国によって
カタチを変え姿を変え
人をおびやかす存在になるのか？

そんなわけないですよね笑笑
人間みな同じですよ(●´ω｀●)

じゃあなぜバラバラなのか？

わたしは

すりこみ

だと考えます

刷り込み（すりこみ、imprinting）とは、動物の生活史のある時期に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象の一種。 刻印づけ、あるいは英語読みそのままインプリンティングとも呼ばれる。

子供の頃、それこそ小さな頃から
心の中の恐怖とはコレだと
教え込まれ、すりこまれた結果が
オバケとして恐れおののかれているのだと

で、怖いもの＝すりこまれたもの
なので結果的にそこにはない
脳にすりこまれた髪の長い女が
視えてしまう。

もしかすると心霊スポット的な所は
なにか磁場がつよく

脳が過敏に反応してしまう人が
そこに行くと脳波の波長が合い
なんらかの情報が
視えてしまうかもしれませんが

日本でキョンシーを見たという
報告は皆無ですよね？

結論というか持論として
オバケというものは

ヒトの脳がなんらかの誤動作で
ビジョンとして脳で視えてしまうことで
それは今までの経験・知識で得た
情報を映し出してしまうだけにすぎない

日本人が悪魔を見ることはない
アメリカ人がキョンシーを見ることはない



だからオバケなんてかんちがいなんです
霊能力者？ウソウソ
オーラが視える？ウソウソ

脳がそういう風に視えるんだ！と
思いこんでエラそうに発言してるだけ！
たまに同じものが視えてると
テレビで言ってるのを見ますが

テレビですからね！
裏で合わせてるだけです！

異論はいくらでも言ってもらって構わないがそれならわたしにオバケを見せてくれ。
どうかお願いだ。

でも怖い...