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PREMIUM Ghana ダークミルクの美味しい食べ方

このCMを初めて観たときはまだ何とも思っていなかった…

でもあとになって吉沢亮さんの食べ方は、あながち間違っていなかったんだと気付いたのです

男子たるものチマチマ割って食べるもんじゃない?
そもそも板チョコはかぶりつくもの?

スポンサーの意図するその部分まではわかりません
だけどわたしがオススメする食べ方は、かぶりつきはしないけどほぼ同じで…

口に入れるひとかけらが大きい方が美味しい
ということなんです

こんな美味しいものを板チョコ業界が出してきていいものか…
Ghanaスゴイな…
やるやん…
と思いましたよね

すごく濃厚
味わうごとに深いミルク感で埋め尽くされます
いい意味でまとわりつくようにまったりと溶けていく
一瞬、甘ったるい…?
と思わせたのは濃厚なミルク感からくるもの
なめらかに溶けきったあと、深い味わいがほのかに残る…

海外の有名なチョコレートのひとつ
リンツのリンドールに似ている印象を受けました

それもそのはず
スイスの味をコンセプトに作られていたんですね

1948年6月 株式会社ロッテ創業

1964年2月チョコレートへ進出、ロッテ初のチョコレート「ガーナミルクチョコレート」発売。
当時アメリカ式の軽い味わいが主流であった中、ミルクチョコレート発祥の地スイスの味をコンセプトに、まろやかな口溶けと味わいで消費者の心をつかみ、現在も人気のロングセラー商品となっている。

ロッテの歩み HISTORYより

チョコレートが好きでよく食べています
カルディや北野エースなんかで見かける、ちょいとお高めな海外のチョコレート
パッケージに惹かれるんですよね
裏を見てスイスのチョコだったら即買いです
ベルギーチョコも好きだけど、スイスチョコのミルク感が好きなんです

このGhanaダークミルクはPREMIUMというだけあって、お値段が赤箱より少し高い設定です
すると食べ終えたくないもんだから、小さく割ってチマチマ食べるんです

板チョコは割って食べるもの
そんな概念でいました
だけど次はそのままかぶりついてみるのもアリだな、と思っています

アルミ箔に包まれた状態で谷部分を確認しながら割ると、たいてい2かけ分の大きさになります

これが2かけ分

初めて食べたときはこれをまた半分に割って食べていました
それでも濃厚な味わいはさすがだと思ったんですが…

2枚目
割るとやっぱりこの形状でした
ちょっともったいない気もしたけどこのまま食べちゃえ!
すると…うわ…
口に含むチョコの量が多いと、広がる濃厚さや深いミルク感がもっと感じられたんです

小さく割るとその小さい一粒ずつを食べてしまいがち…
その倍の2かけ分の大きさで食べてみたら明らかに違いました
味だけじゃなく、そこに贅沢感が加わったことでさらに美味しく感じたんだと思います

チョコ好きのみなさん
すでにダークミルクを経験された方もそうでない方も、一度あえて大きいブロックで食べてみてください
めっちゃ美味しいですから!



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