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「言ってはいけない話」インスタグラマーvs広告

今世間で流行っているインスタグラマー。

「インスタ映え」という言葉は、
誰もが知っている言葉であり、

インスタ映えをする写真を撮るために
お洒落な場所や可愛い場所など、
人がどんどん押し寄せています。

これは、ビジネスの世界でも、
インスタグラマーというのは、

ものすごく認知度の高い職業になり、
広告業として成り立ってきつつある
職業になっています。

しかし、世間でもてはやされている
「インスタグラマー」ですが、
その実態は、本当に世の中が思っているような
イメージ、存在なのでしょうか?

今日は、言っていけない、、、
触れてはいけない話をしていこうと思います。

インスタグラマーのイメージ

インスタグラマーと聞くと、
すごくカリスマ的なイメージが
あると思います。

・インスタグラマーになりたい
・職業にしたい
・儲けたい!
・メディアに出たい!

そんなことを聞きますが、
実際世間と思っているような
インスタグラマーって華やかなのでしょうか?

特に、ビジネスの場では、
ブランディングとして活用することが
多くなっています。

企業としては、

・会社のイメージアップ
・商品の認知度アップ
・商品の販促につなげる

というような目的が主だと思います。

「1フォローワー×3円〜」

と言われています。

フォローワーが「1000人」入れば、
1000人×3円=3000円
という形になります。

これが、

10000人いれば、30,000円
50000人いれば、50,000円

という数字になっていきます。

その実態ってどうなっているの?

先ほどもお伝えしましたが、
フォローワーの数かける値段(=報酬)に
なってきますので、夢がある職業というのは、
頷けると思います。

毎月5社から依頼があり、
自分のフォローワーが50,000人いれば、

50,000×3円×5社=75万円

75万円が1ヶ月で入ってきます。

でも、企業からしてみれば、
5万円を広告費としてかけたので、
その費用対効果が見たいわけです。

・どうブランディングができたか?
・どれぐらい認知されたか?
・どれぐらい販売できたか?

という「数値」が見たいわけです。

5万人フォローワーがいる
インスタグラマーが、
どれぐらいの費用対効果があるのか?

ここを知らなければ、
広告費が無駄に終わってしまいます。

個人的な見解では、有名人がインスタで
一回紹介をしてくれても、
フォロー話の数は数10人、、、
ましてや商品ページに行くのは、
悪いと数アクセスというのもあります。

そもそもインスタグラマーの
フォローワーさんってどんな人なの?
ということですね。

中には、フォローワーさんを購入して、
「見せかけの数」のインスタグラマーもいます。

そんな人に捕まった時には、
もう悲惨ですよね。

ビジネスの本質は?

ビジネスの本質は、

・見込み客を集めること(=ブランディング)
・売上を上げること(=利益アップ)

この2つだと思います。

そのために、広告を変えて行くことだと
僕は考えているのですが、

インスタグラマーに頼んでみて、
この2つのポイントに置き換えると?
どんな費用対効果が得られるのでしょうか?

これは豆知識の一つとして、
インスタグラマーに一回紹介してもらっても、
意味がないということなんですが、

最低でも三回は紹介してもらわないと
そのインスタグラマーのフォローワーに
届かないと言われています。

5万人フォローワーがいれば、

5万人×3円×三回=15万円

これが一回にかかる広告費だと
考えてもられればいいと思います。

15万円あれば、僕は1万アクセス以上を
HPやLPに誘導することができるので、
1万円の商品であれば、50万円以上の売り上げを
見込んめます。

しかし、実際には、アクセスが集まっても、
数百程度になりますが、売り上げは、
数万円というのがいいところですね。

というようになんだかインスタグラマーを使うと
良さそうだぞという楽観的な形でやってみると、
痛い目にあいますよというお話です。

ビジネスとしては、

・アクセスを集める
・利益につなげる

この2つは常に意識しないといけません。

その上で、ブランディングになることを
考えていかなければいけません。

インスタグラマーvs広告

僕は、インスタグラマーへ頼むよりも、
広告の運用をきちんと行うことが、
ビジネスの成功の近道だと思っています。

広告の運用をきちんとできれば、

・1万アクセス
・10万アクセス
・100万アクセス

というアクセスを伸ばすこともでき、
その上で、コンバージョンが取れる
広告もわかってきますので、
とんでもなく費用対効果は高いと思います。

個人的にはfacebook広告がオススメです!

それでも、例えば渡辺直美さんのような
日本全体で影響力のある人が、
Instagramで紹介をすれば、
とんでもないブランディングと影響で、
認知度もアップし、売り上げも伸びますが、
正直、その辺のインスタグラマーは、
そんな影響ある?と思う程度です。

だからこそ、広告を運用してほしい!
というのが僕の思いです。

特に中小零細企業は!!!

こんなことを言っている人もいます。

インスタグラマーも地域に特化して
地域特化型のインスタグラマーで
地域活性をという名目w

これは、僕自身とても共感します。

でも、インスタグラマーのフォローワーさんが、
その地域の人だけって限られますか?
ということなんです。

ビジネスアカウントにしていると、
どこの地域からフォローがついているか、
全部わかるんですが、

だいたいその住んでいる地域が
一番に来るのはわかりますが、
それでも全体の数%です。

他は、関西圏や関東圏の
フォローワーさんだったりします。

これって本当の意味で、
地域マーケティングできるんでしょうか?

その点、facebookやヤフー、Googleの
広告では、地域も限定できますし、
時間帯も限定できます。

広告の方が、

「自分にあったターゲットへ広告を出し、
ブランディングし販売ができる」

この仕組みが手に入れることができます。

やっぱり広告でしょう!

僕は、なんだかんだ、
今最もビジネスを加速する方法は、
「広告」だと思っています。

無料でソーシャルメディアを活用することは
ものすごく重要です。

それ以上に大事なものが
「広告」だと思っています。

広告を使うことで、
ビジネスのスピードがアップします。

ビジネスのスピードがアップすることは、
売り上げを上げるスピードが速くなるということです。

そもそもネットで広告を出していない、
出したことがない人たちに、
広告の良さなんてわからないですし、

僕は11年以上ネットを使ったビジネスをして、
色々な媒体を実践してきて、
今でも現役でやり続けている中で、

昔から変わらない、効果的なものは、
「広告」だと思っています。

・facebook広告
・Googleアドワーズ広告
・ヤフープロモーション広告

この3本の広告が最強です。

おまけ「それでもインスタグラマーっていいよ」

ここまでインスタグラマーって
そんな大したことないし、
別にすごかないですよ。

というようなニュアンスに聞こえたかもしれませんが、
そんなこともありません。

実際に、僕自身インスタグラマーと
仕事をしていますし、
インスタグラマーの効果も
感じています。

ただ、見せかけのインスタグラマーではなく、
本物のインスタグラマーと付き合うべきだし、
その眼を養う必要はあると思います。

インスタグラマーの人に紹介をしてもらい、
店舗やショップの購入者が増えたことや
ブランディングができていることも
実感としてあります。

だから、インスタグラマーが、
どんな理念でInstagramのアカウントを
運営しているかもとても重要です。

だからこそ、きちんと考えて、
活用すべきということが
僕の言いたいことです。

おまけ2「いやいやそれでも広告でしょうw」

これまでにfacebook広告を使って、
100万アクセスを集めてきました。

普通なら100万アクセス集めるのに、
100万アクセス×広告単価100円=1億円
1億円かかると言われていますが、
そんなかかっていません。

というか、聞いたらびっくりするぐらい
費用対効果が良い感じで、アクセスが
集まっています。

広告を極めると、集客、ブランディングの
スピードが格段にアップしますよ。

今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^

こんな人物が書いています。

岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。