ほんと書くのも恥ずかしい。

でも、暴食をした時は、「懺悔の壺」にちゃんと残すと決めているので、今回も暴食した日のことを残していきます。

書くことで、原因や改善点など気づきが得られると思うので、より良い暮らしに整えていくためにも、きちんと向き合っていきたいと思います！（ポジティブ笑）

まずは、暴食までの流れ

時間ごとに書くとわかりやすいですね。こうやって自分の行動を振り返ると、いくつか気づきが見えてきました。

行動を振り返っての気づき

①暴食が発症するのは決まって夕食後

今年に入って3度目の暴食になりますが、暴食が発症したのは、3回とも夕食後。

どうやら、夕食を終えて散歩に行くまでの時間に暴食への入り口の門が開かれるみたい。この魔の時間をどう過ごすかが、暴食を止めるための鍵になりそうです。

②お風呂に入ると食欲おさまる

今回の褒めポイントとしては、散歩をしたこと。これまでの暴食パターンだと、散歩は中止になるケースが多かったのですが、今回はちゃんと散歩に行きました（えらい！）。

ただ、暴食したことで、脳がバグを起こして、散歩中にも食欲に駆られる衝動が続きました。

あれだけ食べたのに、「もっともっと」と脳が指令を送る。散歩中にもかかわらず、食欲の衝動に駆られ、散歩から戻ってお風呂を出た後に、暴食第2弾を本気で計画をしていました（恐るべし）。

そんな計画が頭の中で進んでいたものの、お風呂に入ると食欲がおさまりました。お風呂を出た頃には、暴食計画のことなんてすっかり忘れて、いつものルーティーンをこなせていた。

これまでの経験からも、どんなに食欲に駆られても、お風呂に入れば食欲はおさまる。お風呂上がりの暴食発症率は0％。これも暴食しないために使えそうです。

暴食の原因

①腸内環境の乱れ

ここ最近便秘気味。お腹が重くて、そのせいで体全体も重く感じる。暴食によって物理的に体重が重くなっているというのもあると思うけど。

お腹がスッキリしていない状態だと、不快感がある。それだけならまだマシですが、腸内環境が乱れていると、脳のバグが起こりやすくなります。

脳と腸は繋がっていると言われていいますが、本当のその通りで、腸内環境が乱れていると、正常な食欲コントロールが難しくなる実感があります。

空腹でもないのに、食べたくなる衝動が起こるのは、腸内環境の乱れが原因だと思っています。過去の研究結果からも、お通じがよく、お腹がスッキリした状態で、暴食が発症するケースはほぼない気がします。

②シャタバリ

2週間ほど前から、iHerbでシャタバリというサプリ（厳密にハーブ）を購入しました。ホルモンバランスを整えてくれる効能があり、PMS症状の改善目的で試しに飲んでみることにしました。

シャタバリのせいかは分かりませんが、飲み始めてから暮らしのリズムが乱れたような気がするんですよね。

飲み始めたのは生理後。いつもなら生理後は体調が整いやすい時期のはずなのですが、生理前の状態に近い感覚。

便秘気味で、それゆえに気分も下がるし、体が重たく、全体的に体内に溜め込んでいる感がある。生理前にこういった状態になりやすいのですが、生理後にもこの症状って、さてはシャタバリが原因か？と少し疑ってしまいます。

シャタバリは、ホルモンバランスを整え、女性を元気にしてくれる効用があると言われているのですが、女性ホルモンが優位に働いて、そのような症状が出てるのかなと思ったり。

一概には言えないし、PMS症状が緩和されるかどうかも実験してみたいところではあるので、この件については経過観察とさせていただきます。

以上が、今回の暴食からの研究結果になります。長くなったので、暴食習慣を手放すための今後の戦略については、別のnoteで書きます😁

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