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六韜三略の国の凋落を喜ぶべきか悲しむべきか

高名な現代日本の哲学者だった梅原猛氏をして「マキャヴェリだってあんな酷いことは言ってない」と言わしめた軍略書というか調略書、六韜三略。
これを実践する人とは絶対に友達になりたくないと思ってますが、敵を内部からガタガタにするにはこの方法は最適だと言うのもまた事実。
六韜三略は周の国の文王と武王が太公望と呼ばれた大軍師呂尚と殷を討伐するための問答を書簡にしたものと言われていますが、「この方法を使われたら、いくら殷の紂王が明君でも国は滅びるわ…」と思うような内部離間策・国力衰退策オンパレードの書物だったりします^^;
日本だったら、毛利元就と親和性を感じる内容かと。

さて、六韜三略を生み出した国は現在中華人民共和国と名乗っておりますが、この国の行先がかなり危ぶまれています。
オーストラリアをブチギレさせて石炭が思うように輸入できなくなり、そのせいでエネルギー状態が急速に悪化して、さらに石炭の価格が上昇すること、停電のせいで部品供給が思うようにできなくなるという形で(またも)他国に迷惑をかけまくる兆候がちらほら。
kinaのいう「またも」が新型コロナのことではなく、2015年のチャイナショック(「株の売りボタンを消した」という株価暴落のお話)だというのが何ともσ^_^;
更に恒大集団のデフォルト問題もありますしね。

ここ最近の中国と中国共産党の動きを見ていて痛感するのは「六韜三略の精神はどうなったんだよ?」という思いです。
TPPに入ろうとする動きも「その理由が何か」を見透かされまくっていますし、他国への調略も資金提供や武力を用いたものが多く、古代中国への憧れが強い歴史大好き占い師のkinaが悲しくなるようなものばかりです。
(だからこうやってわざわざnoteで書いてるわけですが)

「沖縄もハワイも、元々は中国のものだ」と言い出し、新興国に多額の資金を貸し付け、返済ができなければその国の土地や港湾を99年租借するようなことをやってる中国共産党が、六韜三略をまともに実践できない体たらく状態であることは安堵することではありますがね。

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りくとーさんりゃく?なにそれおいしいの?
調略ではなく紐で落ちるたぬきねこですσ^_^;

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