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【仕事の話】”準備中”のままでは何も始まらないので、思い切って、商品2つだけ販売してみました

朝のSNS巡回中に、目に止まったポストを見て、居ても立ってもいられず、少し動き出しました💦

私はこの方の投稿に背中を押される事が多く、考え方や発言が好きな方なのです。

最近では、X(旧Twitter)での発信が多いのですが、いろいろな考えの方がいらっしゃいます。

そして、背中を押される事もあれば、ハッと気付かされる事もある。
もちろん、同じような好きな事に対しては共感したくなり、違う考えの方がいらっしゃれば、また一つ、自分と違う考え方を知り、取り入れる事も、頭の片隅に置いとく事もできます。

今回は、”仕事の宣伝”も込めての投稿です✍️


【Nagi's Blue Craft】オンラインショップ開設

初めての方も、ご存知の方も、いつも大変お世話になっております。

Nagi's Blue Craft
代表 小林雅美
と申します。

詳しい内容や活動は、以下リンクをご利用ください。


今回はオンラインショップ開設エピソードの投稿です!


■オンラインは私の強み

私が中学生の時に、Windows98のパソコンが我が家にやってきたのですが、その時はダイヤルアップ接続でした。

ダイヤルアップ接続は、1990年代に電話回線さえあれば利用できるインターネット回線として普及しました。初期の速度は300bps~1200bpsと低速で、現在は簡単にできる操作も非常に時間がかかります。
電話回線を利用した通信であるため、接続している間はもちろん通話料金が課金されます。

Google生成AIより

HTML文書を使った「ホームページ」や、自動更新できない「BBS(掲示板)」など、情報の入手困難な学生の私は、自分なりに工夫し、とても夢中になりました。

そのおかげもあって、タイピングやWindows Office、ホームページ作成などの当時の知識は、頭の中をアップデートしながら、現在も生きています。

YouTubeが日本で流行る前に、Flash動画やGIFアニメ、「ニコニコ動画」にもハマりまして、趣味の範囲で動画作成などもしていました。

今思えば、パソコンあっての学生時代でした。


■便利な世の中になってきたからこそ

実際、私はパソコン作業が好きなのですが、簿記を取得して経理事務の仕事をしておりましたが、事務職はどうも飽きてしまって、特技を活かしきれませんでした。

飲食の接客は大好きなのですが、海の仕事の魅力を知ってしまった為、船舶に関わる現場での仕事に、約3年半携わっておりました。

海を知るには現地と思われがちですが、私はオンライン上でも海の事を知ってもらい、海をもっと身近に感じて頂きたい!
少しでも興味を持って頂いて、現地に出向いたり、海の仕事など、知らなかった事を知って頂きたいと思っております。

オンラインの良いところは、現地に行く事はできないけれど、深く知るキッカケを作るには最適な場所だと考えます。


■オンラインスクールと一緒に動き出したオンラインショップ

昨年に、キッズ向けの海のオンラインスクールをプレオープンしましたが、私は要領が悪い所もあり、のんびりマイペースにやらせて頂いております。

参加者には、オリジナルステッカーをお渡ししようと思っておりました。

参加者以外の購入方法も必要だろうと、オリジナルステッカー販売の為、BASEでのオンラインショップを準備しておりました。

しかし、ずっと準備中のまま、放置してしまっていたんですね。
余裕がなくなると視野も狭くなりますし、優先順位も変えなければなりません。
と、いう言い訳です。


■オンライショップ開店とオリジナルグッズ

この投稿の少し前に、オンラインショップを開店したのですが、販売商品は第一弾と称しまして、オリジナルステッカーの【S】と【M】のみ

こちらのデザインは、私の次女の作品です。

次女は中学1年生。
2020年に新型コロナウイルスが流行し、学校休校中の際、長女と次女は絵を描く事に夢中になりました。

今現在も長女と次女は絵を描く事を続けています。

次女はデジタル以外にも、アクリル絵の具、デッサン、模写など、幅広く絵を描くので、試しにお願いしてみたのです。

「ママの仕事のステッカーデザインを描いて欲しい」と、5枚のデザインをお願いしました。

期待はしていなかったのですが、1枚描いてくれました。
中学生が描いたと思えない作品で、正直驚いたのです。

一番驚いたのは、ほぼ手書きという事。
細かい所までしっかり描かれています。

第一弾として、彼女のステッカーを販売します。


■最後に

約3ヶ月の間、次女を待たせてしまったので、販売と聞いて驚いてくれるのか、呆れられてしまうのか分かりませんが、この日を迎えられた事を嬉しく思います。

今後、商品展開していく予定ではありますが、デザインに関しては次女次第になりそうです。

まだまだ、海に関する活動は始まったばかりですが、少しでも皆様に海をもっと身近に感じて頂ければと活動して参ります。

Nagiko


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