テーマ「自分の限界に挑む」
10月20日（土）

１日目は小雨が降るような天候。
7時に大津市役所をスタート！
スタートメンバーは
東・鈴鹿・森本・奥村・板垣・丸尾・山本・矢野（応援のみ）敬称略

大津市役所からカネカ前のローソンまで走行（９キロ地点）
ここで、遅れてきた野崎氏参戦
まだまだ余裕の一同

途中、堅田の米プラザ（１６キロ地点）を経て

３つ目のポイントへ。蓬莱駅付近（２３キロ地点）
ここで、山本氏脱落。来年にリベンジ。

４つ目のポイント比良駅を経由して、５つ目の北小松のセブンイレブン到着（３４キロ地点）
脚に疲労を覚えるメンバーが出て、集団がバラけ出します。

中間地点扱いは、高島駅（４０キロ地点）
お昼頃に到着。相当疲労が感じられ、リタイアしたいと口々に声に出すメンバーも。
ここで、奥村氏脱落。

７つ目のポイントは、安曇川子どもの国（４８キロ地点）
高島駅の時点で、相当出し切っていた鈴鹿氏が、ついに脱落。根性を見ましたよ。

８つ目のポイントは、今津港（５９キロ地点）
最後は足が使いものにならなくなった森本氏もここで脱落。大変頑張りました。
途中一部コースを自らアレンジしていた野崎氏もここで脱落。はい、お疲れ〜

最大８人いた集団も３人に。
１日目のゴールはマキノ宿ヴィラ山水（６７キロ地点）
そして、無事板垣・東・丸尾完走ゴール！

今回はカメラマンとして、サポートメンバー三田氏も参加してもらいました。
そして、マキノヴィラ山水に宿泊。疲れを癒して２日目へ。

１０月２１日（日）
朝９時 マキノ駅スタート
天気が良く、絶好のシチュエーション。

２日目スタートメンバーは東・板垣・村山・棚田・奥村・丸尾（敬称略）
東・板垣・丸尾氏については、１日目からの続きであり、奥村氏は２日目の再チャレンジ。

１つ目のポイントは永原駅（１０キロ地点）
ここで１日目にも限界を超えていた奥村氏が脱落。２日間限界に挑んでお疲れ様でした。

２つ目のポイントは、道の駅あぢかまの里（１６キロ地点）
ここで１日目完走者の東氏が脱落。立派な変態です。

３つ目のポイントは、湖北水鳥ステーション（３１キロ地点）
この区間、日が差し、峠も越え、長い距離だったため、消耗する事に。
２日目参加の村山氏がここで脱落。残り３人。

４つ目のポイントは、長浜城（４２キロ地点）。ここが２日目の最終ポイント。あとは各自限界まで突っ走るという事に。

米原駅（５２キロ地点）で、丸尾・棚田氏が２日目のゴールを迎えました。棚田氏も限界に挑んでもらいました。お疲れ様です。１日目完走者の丸尾氏、クラブ２位の変態です。おめでとうございます。

残り１人。
ここから先は、板垣孤独な限界への挑戦。
彦根を過ぎた頃に暗くなり、湖岸沿いを暗闇の中走る事５〜６時間。長命寺８０キロ地点を経て、最終野洲駅１００キロ地点に到達。終了時間は２２時３０分でした。
途中死んでいった仲間を思いながら。

合宿参加皆さんの総走行距離結果
山本２３キロ
村山３１キロ
鈴鹿４８キロ
野崎４９キロ
奥村５０キロ
棚田５２キロ
森本５８キロ
東８３キロ
丸尾１１９キロ
板垣１６７キロ