アカツキ電光日記_0716
百万遍という場所がある 京都大学のキャンパスに接している交差点で、京阪電車を降りて直接京大に向かおうとするとまず到着する場所である
京都のカーテシアンな名付けのルールに従うと「東山今出川交差点」とか呼ばれそうなもんではあるが、地図も含めてみんな「百万遍」である 由来は相当古いらしい まあ「(2E,4E,6E,8E)-3,7-Dimethyl-9-(2,6,6-trimethyl-1-cyclohexen-1-yl)-2,4,6,8-nonatetraen-1-ol 」のこと