本当の想いを素直に言葉にしよう
本当の想いを伝える…
言葉にすると簡単に見えても、この3次元世界ではなかなか難しかったりする。
マイナスなことはもちろん、良いことだって恥ずかしかったり、自分のプライドが邪魔をしてなかなか言えないもの。
さあ隣にいる大事な人から、本当の想いを伝えることを始めていきませんか。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!
メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
あなたは自分の本当の想いを素直に言葉にしていますか?
特に大好きな人に、本当の想いとは逆に裏腹な言葉を伝えていないかしら?
私・慈敬は生まれた瞬間から罪悪感を抱えていた。
そのため周りの大人の言うことをよく聞くいい子であった。
だけど『いい子』と褒められても、私の中には響かなかった。
なぜなら自分の本当の想いを素直に表現できずに、いい子を演じていたから…。
いい子じゃないと私は嫌われると思っていた。
だって私は生まれるときに、母親の体を傷つけてきた悪い子だと思っていたから。
だけど愛して欲しいから、いい子を演じていただけ。
大人になってずいぶんと時間が経ち、心理カウンセラーを目指し始めたときに気がついた。
自分の本当の想いを言えないインナーチャイルドが、私の中にあることを。
本当の想いを言えないインナーチャイルドは、一瞬で違う言葉へと変えてしまう。
例えば大好きな人に
『私からさよならしてもいいんだよ』とか
『私は役立たずな人間だ』と言ってしまったり…
本当はこんな言葉を言いたくない。
だけど相手に『さよなら』と言われる前に、自分から言うことで自分を守っていた。
インナーチャイルドが、これ以上傷つかないように、無意識に守っていたの。
だけどそれでは本当の幸せも信頼もつかめない。
どれだけ喧嘩をしても、本当の想いを出し合えば、絆は深くなっていく。
上記で書いた裏腹な言葉の奥にある、本当の伝えたい想いは…
『私とずっと一緒にいてほしい』
『素のままの私を愛してほしい』
なぜなら…
『私はあなたが大好きだから』
本当の想いを伝えて、万が一受け取ってもらえずに傷ついたとしても、後悔のない自分がこころのどこかにいることがわかる。
潜在意識はいつも本当の想いを伝えたがっている。
勇気を出して伝えれば、その先にある幸せを掴みとることができるよ。
毎週金曜日21時〜は、
ラジオ・ゆめのたね放送局から、
パーソナリティーの慈敬が
「そのままでいいんだ」
と、HSPのあなたが心救われ、
自分らしく生きるための秘訣を
たくさんお届けいたします。
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