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住宅ローン❓不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

新築一戸建てを購入する際の「諸費用の項目(内訳)」

①売買契約書貼り付け用収入印紙代金
②仲介手数料
③登記費用(所有権・抵当権)
④表示登記費用
⑤ローン保証料
⑥住宅ローン契約書貼り付け用収入印紙代金
⑦ローン手数料
⑧ローン代行手数料(ローン事務代行費用)
⑨火災保険料
⑩固定資産税精算金

✅新築戸建てを購入する際に上記の項目が諸経費です。
その中でも住宅ローンについて説明したいと思います。

住宅ローンは、公的融資(フラット35・フラット35S)、民間融資(メガバンク・地銀・信金・農協・労金等)、ネット銀行があります。

⏺公的融資(フラット35・フラット35S)
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローン
⏺民間融資
メガバンクなどの金融機関、信用金庫、住宅ローン専門会社、保険会社といった民間企業が融資する民間ローンです。
また、社内融資とは、企業が福利厚生の一環として社員に提供している住宅ローンです。
⏺ネットバンク銀行
入金や送金などの各種サービスを主にインターネットを通じて利用できる銀行のことをネットバンクと言います。
楽天銀行、ソニー銀行、PayPay銀行、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行、などがあります。

上記の3つの住宅ローンがありますが、長期固定型金利であったり民間融資は銀行保証、保証会社による保証を行う為融資が通りやすい等、ネット銀行では、変動金利で金利が低いなどとあります。

その反面、住宅ローンを組む前に仮審査から本審査で、最終的に金銭消費貸借契約書を交わし住宅ローン実行となるのですが、変動金利の低いネット銀行は仮審査に時間がかかるので、余裕を持って事前審査を個々で行っていかないと、『マイホーム』に出会っても逃してしまうケースはあります。

🖩住宅ローンシュミレーション


住宅金融支援機構【フラット35】
りそな銀行
住信SBIネット銀行

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名古屋の不動産【不動産の国商】
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