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ガルーダ過去編①

(注)ややセンスティブな内容を含みます

というわけでキャラクター設定ガルーダ編(過去編)。
発表形式に悩みに悩んだが、これで落ち着きそう。
設定というかアニメのPVみたいだと言われるかもしれない。
物語の詳細を詰めきれず、小説形式も自信がなくこのような形にせざるを得なかった。

毎晩、脳内アニメを流していると言っても彼らの物語を「垣間見ている」に近い。
寝る前の数十分程度だし・・・
結構穴だらけだったりする。
そう、NAGUはこれまで読者を想定していなかった。              
今回noteで発表するに当たり、ある程度は「点」から「線」にしようと思ったが、なかなかにハードルが高く手に負えない、と。

とりあえず身の丈に合った描き方は現時点ではこれしかないと・・・
ただ、あまりにもざっくりしすぎているので、補足を。

●今、火沢が関心があるのは社会の分断。
価値観の相違。
NAGUのテーマの一つでもある。
ガルーダの過去編でも、民族問題を下敷きに人々の意識の様々な有り様を描けたら良かったのだが…
今の時点では読者の想像に委ねてしまうのをお許し頂きたい。

国からの弾圧に耐えかねた少数民族が武装蜂起して、逆に鎮圧されてしまう。
どこかで聞いた話ですね(苦笑)。
本当は母のヴィーナが貧しさから敵側の男に身を売って、など考えたのたが、それがどうして村を焼き払うまでに至ってしまったのか詰めきれず…

う〜ん難しい!
まだ火沢には早いようです(苦笑)。

●ガルーダは本名はメイリア。
クイスト教の聖母の名。
まあ、キリスト教です(苦笑)。
ロヴェリアって、ロシアっぽいので明らかにクイストを信仰してそうなのでメイリア達は他の神を崇めていたほうが宗教対立が描けて都合が良かったのだが…
メイリアっていう本名は最初から決まっていたし、舞台が、ロシアっぽい国だからどうしてもね…
 
●なぜ普通の女の子のメイリアが魔法を使えるの?
彼女は普通ではないからです(苦笑)。
ナグによるとメイリアは、今までで一番、強い「光のオーラ」を纏っているらしい。
光のオーラはナグの魔法に適合できる極めて稀有な人間。
世界を変えるほどの影響力を持つが、前世のカルマを精算できずアーセリアに転生してきたという設定。
メイリアの村の近くには、はるか昔にナグが暴走して世界を消滅させかけた時に各地に出来た「魔力の澱」があった。
メイリアの怒りと魔力の澱が偶然共鳴して適合してしまったという話。

●取り敢えず、こんなところです。
やはり、いつかはちゃんと小説でも書かなあかん、という気持ちになるね。
本当中途半端ですまません。
あくまで、8ページ漫画の方(こちらは日常メイン)が火沢の挑戦なのでご容赦下さい(苦笑)。
それではまた!
















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