2/14 南雲のルーツを探る①

極めて唐突ですが、自身のルーツを掘ってみようかと。バレンタインになにやってんだと思われそうですが、33まで一週間を切りましたので。はい。

たまには振り返ってみようかと。


そもそも南雲麗を構成する要素とは

ルーツ。この場合においては根源を意味しますが。根源を探るにはまず、構成要素を分解するのが最善だと考えました。

で、自分を掘り出していくつか探りますと。

①歴史
②コミュ障
③うっかり
④インターネット
⑤心理

が主な要素かなと。

で、少し前にストレングス・ファインダーというのにチャレンジしたこともありまして。その時の結果がこちら。

参考

1. 慎重さ 慎重さという資質を持つ人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払います。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。
2. 回復志向 回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
3. 原点思考 原点思考という資質を持つ人は、過去や原型について考えるのが好きです。過去を調べることにより、現在を理解します。
4. 適応性 適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
5. 内省 内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。

以上、引用。そして繋がりそうなワードが出て来ました。『原点思考』。構成要素①、歴史に掛かりそうです。

よって、歴史と南雲の関わりについて。記していくことにします。


南雲と歴史

ルーツという言葉から外れないように、手綱を握りつつ。

そもそも南雲と歴史が出会ったのは、義務教育のカリキュラムに歴史が顔を出す少し前。小2~小3ぐらいだったと思います。

なにに惹かれたのか、と聞かれると分かりませんが、とにかく沼に落ちたというのが正しく。

地元で出世し、数々の民間伝承を残した男。徳川家康の、人物伝マンガが始まりだったと記憶しています。

確かそこから、母にせがんで買い漁ったんですよね。

更に小学校の図書室に入る機会があれば、学研の人物伝マンガに世界の歴史マンガも読み漁りました。

小4頃に、既に時代遅れと化したファミコンを入手した時には。

『蒼き狼と白き牝鹿』『ランペルール』『信長の野望・武将風雲録』『三国志Ⅱ』に手を出すというありさま。

なお上杉謙信はいい加減にしろ。戦闘力100とか、ちまちま叩かんとどうにもならんわ。

と、まあ。歴史沼にズブズブの南雲でしたが。実は小中とハマり続けたこの裏で、更に人には見せにくい歴史系の趣味にのめり込んでいたのです。

ですが字数が多くなりましたので。それについては、またの機会に。

キーワードは、『架空戦記』です。続く。

今日のところは、おわれ

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