自分で自分を理解する。字は簡単なのに難しい。

『自分の理想』から逆算する。これもまた難しい。

人生とは重き荷を背負って云々とは、よく言ったものだと思う。人は、簡単に潰れる生き物だから。

ただ、潰れたからこそ、分かる話だとも思う。潰れてなければ、『人生なんとかなるさ』と思ってただろうし。

もっとも、潰れたとは言っても潰れ切っちゃいないんだろう。ぬるい人生なのだろう。

ぬるいくせに、なんらかの思考の偏りで。自分で自分の人生を断崖絶壁にしているのでは。そんな予感が、拭えなくて。

今も自分は、立ち止まっている。

最近短いのは、上手く言葉にできていない部分や、創作の方に取り組んでるから。

申し訳ないけど、今日はここまで。

おわれ

追記：こういう時こそ、基本に戻らねばならない。「自分の人生は、自分の責任」。

逆に言えば、人に文句を言わない限りは。なんだってできるのだから。