1/18 日刊南雲の終焉【告知】

ここに告知する。

以前より終わる終わる詐欺のようなありさまとなっていた日刊南雲であるが、2/21に366記事目を書いた時をもって完結とすることにした。


二つの理由

理由としてはいくつかあるが、一番大きいのは「ライターならいざ知らず、小説家やぞ」ということ。

書く習慣付けとか、思考のアウトプットとかいろいろと役割はあったけど。「小説を書く南雲麗」の宣伝になり得たのかと聞かれると分からない。

つまり、どう考えてもつながっていないのだ。これは重大な不具合であり、損失である。無駄とは言わない。だが、浮いている状態だ。

これにケジメをつける。以上が第一義である。


2つ目としては「迷いながら必死にネタを出して書くよりマシ」ということ。

正直義務化していた側面があり、記事が泣いている。これではいただけない。毎日書いていても、意味を生み出さない。

生産性の有無で決めるのは良くないが、より意義のある行動に出たい。以上が第二義である。


終了後

終了後は、定期投稿の記事は無くなることになる。

ただし、水面下である作品の改訂を計画しており、俺の判断によってはここで売り出そうという案もある。

つまり、ここに居続ける。書き続ける。これだけは変わらない。

後一月ちょっと。どうかよろしくお願いします。おわれ

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