自己紹介
はじめまして。
ナホと申します。
アラフィフのWEBデザイナーです。
以前は、会社員としてシステムのサポートデスクでお仕事をしていました。
なので、パソコンが苦手な人のお話を聞くのが得意です。
その得意を活かして、親の介護をしながらお仕事をしている女性起業家さんの、WEBサイト制作をサポートする仕事をしています。
介護も仕事も頑張る女性起業家さんのWEBサイト制作サポート
モットーは、専門用語を使わずに、親身にサポートする、です。
どうしてこの仕事を始めようと考えたのか。
2019年春、母がアルツハイマー型認知症と診断されてから、親の介護と正社員の仕事、両立していけるだろうかと考え始めました。
いずれパソコン1台あればどこでもできる仕事をしたいと考え、ワードプレスやWEBデザインの勉強を始めました。
それならば、日中会社に行くかわりに実家へ行って仕事をすることができるな、とぼんやり考えたりしていました。
とは行っても、何年か先を見据えてであって、すぐにフリーランスで仕事しようなどとは考えてもいませんでした。
その頃、父と母は二人暮らし。
同居はできなくても、定時で毎日帰れるような仕事に転職して、父の負担を軽くできないかと考えましたが、いざとなると正社員の仕事を手放す勇気が出ませんでした。
しかし、父が倒れてから「もっと早く決心したらよかったー」と(涙)
後悔、先に立たず。と言う言葉が身に沁みました。
「自宅介護はできないけれど、できるだけ面会に行って気持ちを支えてあげよう!」と、今度は心を決めて退職。
時間の自由がきく、フリーランスで仕事をしよう!と現在に至ります。
が、程なくしてコロナで面会できなくなりました。
これが、47歳まで会社勤めしかしたことのなかったアラフィフ女性が起業を決心した経緯です。
私にはアルツハイマー型認知症(要介護3)の母と、脳内出血による半身麻痺(要介護5)の父がいます。
ふたりは今、別々の介護老人保健施設(老健)に入所しています。
母がアルツハイマーと診断されたのは2019年の春、その秋に父が脳内出血で倒れ、その後遺症で半身麻痺になってしまいました。
突然始まった親の介護について。
介護と仕事の両立について。
私と夫の生活と介護のバランスについて。
私の経験したことや、思ったこと。
こうしといたらよかったなーなどを、綴っていきたいと思います。
SNS初心者なので、SNSの礼儀がよくわかっていません。
失礼があったら申し訳ありません。
全く他意はなくルールをわかっていないだけなので、ご容赦ください。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
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