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私は私ってどういうことだろう?

こんにちは!
オランダに住むなほこです。

今日は「私は私」という考えかたにつてなぜそういう考え方になったのかなど個人的な意見を書きたいと思います。

まずは現状を紹介します。

オランダで出会う人々

私の出会っている人々はオランダ全土からしたらごくわずかですがそれでも最低5か国以上の人々に会っています。

私は彼がオランダ人でオランダに住むために移住しましたが、祖国が内戦で逃れてきた人々、貧困から抜け出したくて来た人々、留学、仕事、起業 私と同じ理由 等々

オランダに来た理由は様々です。

私の通っているオランダ語の学校でも様々なバックボーンをもった人々が勉強しています。

悩んでも解決しないこと

クラスでは国籍、年齢、結婚しているか、子供がいるか、趣味等々様々な話をします。

オランダ人は先生だけです。

私はオランダ人の彼がいるため伝えると

決まって「いいね」と言われます。

多くの人に「いいね」と言われる理由は

暮らしで助けてもらえる•試験勉強を教えてもらえる
等の理由からです。

オランダ人のパートナーがいることで生活、試験への合格が有利という考え方は正しいと思います。

学校へ通っていた頃の私は気にしていました。

祖国が内戦で職を失い家も失い逃げれ来た家族や人々がいて、クラスメイトの中にもいます。

できることは助けようと思うようになりました。

一方で文化や考え方の違いからクラス内で先生に意見することで授業が止まってしまうなど問題も起きていました。

その様子はブログでも紹介しています。

今思うと驚くほどクラスでのもとで悩んでいたのですが😅

あることんに気づきました!

それは

今の私には変えられないことで悩んでいる

です。

祖国の内戦もパートナーやまわりにオランダ人がいないクラスメイトのこともクラスで意見をいって授業を中断させるクラスメイトのことも少なくとも今すぐ変えることはできません。

気づけてよかったと思います。

できることから変えていく

変えられないことを悩むのを止めましたができることはしていこうと決めました。

オランダ語で教材が必要なら貸してあげる、
メンターという相談できる先生に相談してクラスでのことを聞いてもらう。等

今でも続けています。

目標も同じ

先程は変えられない悩みと書きましたが目標についても同じだと思っています。

私はオランダ語の中級を勉強してまた初級に戻りました。

人によっては挫折と言うかもしれませんが私は「選択」という表現をします。

選択をしていくなかで目標は達成されていくと思います。

クラスメイトは中級の試験に合格しました。

そこで喜んでも羨ましいと思うことはあまり意味がないと思います。

羨ましい感情から私も!となり勉強できれば素敵です😊

ただ

羨ましい➡️私は無理➡️勉強やめる

このサイクルは避けたいですね。

羨ましいと1万回思っても思っただけでは合格できません。

私は選択をして初級に戻ることを決めました。

初級の試験合格がビザ取得後の条件だったからです。

中級でもいいのですが当時の私は中級に合格できるだけの実力がなくて先生とも相談して決めました。

せんたくをした結果初級の試験に合格することができました!

他の人の目標達成は喜びであり自分自身の原動力になると私は思っています。

そして自分の選択を信じて行動しています。

私は私

私は私という言葉は人それぞれの使い方だと思いますが、

私は私が好きなんです。

他人との比較もやめました。

その中でオランダに来て

1 悩んでも解決するか•しないのか

2 自分でした選択を信じて行動(相談もしつつ)

3 できることからする

も追加して生きてます。

これからは挑戦しながら応援もしたいと思っています!

最後に:自分を愛することについて

自分を愛するって簡単ではないことだということは大学生時代に学びました。

自分を愛するって難しいと友達に教えてもらいました。

私は無理してする必要はないと思います。

ただ

自分を愛してもいいという考え方は知ってもらえたら嬉しいです。

他人優先だった私も難しかったですが今では自分を愛せてます。

他人優先だったころの話しはまたできたらと思います。

長くなりまとまりなくてすみません🙇‍♀️

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

これからの発信の励みになります!