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図書館の本が2週間プラス1週間借りられる(12月28日木)

京都市図書館、今年の最終開館日に「以下のとおり資料がご用意できました」というメールが届いた。たしか5月か6月に予約して、やっと順番が回ってきた本は、又吉直樹著『月と散文』。年末年始の休館を挟むので、通常の2週間に1週間プラスされて3週間借りられる。

このところ又吉さん続きだった。12月21日に放送された「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間 はじめてのラジオ参観」と22日に放送された「ふたりのディスタンス ピース綾部祐二と又吉直樹」を録画していて、見終わったところだった。

ちょっとズラして、くすっと笑わせるところは、又吉直樹の人となりだと思う。散文にも面白みがある。356ページ、読んで味わおう。

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