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アフリカホームステイの意外な収益源。

今日は珍しくお金のお話をします。1ヶ月3万円で生きている癖に。


ぼくがNPO法人の副代表として力を入れている事業が「アフリカホームステイ」です。

ネーミングで安易に予想できますが、アフリカに来て現地の家族のおうちでホームステイをするというもの。


行ける国も10カ国になりました!


第一の目的は、アフリカと日本を繋ぐこと。

第二の目的は、行きたい人の背中を押して行ってもらうこと。


社会人になる寸前、残りの2ヶ月でどうしてもアフリカに行きたい想いが再燃してしまった。でもいまの時期は航空券が高くて、予算があとちょっと足りない。いま行けなかったらしばらく行けないかもしれない・・・

そんなのを聞かされると、「もうええ!利益いらんから来い!」と、気づいたら大幅割引してしまって、利益がないどころか赤字で終わるという自体を、去年の頭くらいまでやってしまっていました。どうも、ダメ経営者です。


しかもね、このプログラム、日本側はあくまで窓口をやっているだけで、実際に動いているのは現地のスタッフたちです。

2016年までは30人ほどいたベナンの現地ボランティアのメンバーが、みんな大学を卒業して仕事を始めちゃったもんで、今はうちの会社のスタッフがサポートしてくれてるんです。

その間、ほぼ無償。

つまり、彼らがアフリカホームステイを受け入れれば入れるほど、会社に割く時間が減るという自体に。

去年は何度も倒産の危機に陥りました。どうも、ダメ経営者です。



そんな状況に転機が起こりました。


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人生賭けてアフリカで活動中ですが、ご飯を食べないと死んでしまいますので、いただいたサポートは僕の燃料として大切に使わせていただきます。