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尿意ドン!『三歳児よ、トイレに走れ』

三歳児は尿意を感じてから決壊までのインターバルが短い。息子が『もれるもれる』と騒ぎながらトイレに駆け出す時、私は密かに『尿意ドン!』と応援している。
使い古された表現だが、心の余裕が生まれて良い。トイレに失敗しても笑って赦せるような気がするのだ。

何だったかな?

・・・・・

・・・

思い出した!

実はこれ、今年の3月にツイートしたものなんだけど、そこそこ反応が大きかったんだよね。いやー嬉しかったなー

『ヨーイドン!』を面白おかしくとモジっただけのつまらん言葉遊びなんだけど、このとき結局みんなこういうのが好きなんだなってあらためて感慨深く思ったよ。もちろん私も大好きだ。

尿意ドン!
たまに思い出して笑っている。

◇◇◇

そしてなんでこんなことを急に思い出してnoteに書いているのかというとちょっと訳があって、

あのですね、、今その電車の中なんだけど、実に猛烈な尿意が私を襲ってて、こうしてる間にも『早く次の駅につかねぇかなー』って心の底で叫んでいるのである。

なんなら気を紛わすために今このnoteを書いていると言っても良いし、次の駅に着くまでの時間稼ぎと言っても良い。
とんでもないことだ。

だからこのnoteを読まされている貴方は怒ってもいいと思う。

でも、一つだけ頼みがあるんだ。怒ってもいいけど心の中で『尿意ドン!』ってちょっとだけ応援して欲しい。厚かましい頼みだとは思うんだけど、、

じゃないと漏れるような気がする。

#日記 #エッセイ

ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー