見出し画像

植物をそだてて素直さをまなぶ

素直さもかわいさの成分に入ってるよね。と、まだかわいさの成分についてかんがえたりしている。それほどの大発見だと思っている。
植物を育てていると手をかけてあげなきゃいけない。剪定という枝をきる作業や芽や葉を間引く作業が必要になるのだが、これが初心者で小心者のぼくには勇気がいる。枝をきって元気がなくなったらどうしようなどと剪定や芽かきができずにいる。しかし先日いちごの芽かきをした。いちごはホントに素直でかわいい。日に当てるとぐんぐん伸びるし、芽かきをしたら実が大きくなった。まだまだ小さな実で青々としてるのだけど、確実に大きくなった。芽かきをした次の日でだ。こうやってわかりやすくいてくれると、手のかけがいがあるってものだ。ぼくも歳をかさねても、いちごのように素直でいたいものだ。
あと強風で倒れがちな四季咲きのミモザ「シルバーワトル」の鉢植えを交換した。花が咲きはじめているこの時期にするのはあまり良くないのかもしれないのだが、剪定をおこたったせいで枝が横に無造作に伸びてしまい、風の影響を受けやすいのかすぐに倒れてしまう。5月になったら剪定しよう。ミモザについてはおもしろいことを聞いた。ミモザとは通称で、アカシアという品種だ。アカシアには1000種類以上もあるらしい。なぜミモザとよばれるようになったかというと、おじぎ草に似ていたからだそうだ。いわれてみると似てなくもないが葉っぱの感じがすこしだけ似ている。おじぎ草をミモザというらしい。おじぎ草と呼んでいるから由縁がややこしいのだが、おじぎ草(ミモザ)に似ていたからアカシアのことをミモザと呼ぶようになったそうだ。
野菜づくりは土づくりといわれるが、土はいくらあってもたりないのでホームセンターにいって、培養土を60L、腐葉土を30L、赤玉土を20L買いました。あたらしいことをすると知識がふえます。知識がふえると人生が豊かになった気がするので得した気分です。いつまでも学ぶ姿勢はもっていたいものです。かわいく(一生懸命に、素直に)学ぼう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。お時間が許すようでしたらメンバーシップをのぞいてみてください。
「だれだってなれるん会」は、コピーライティングやCMプランニングを楽しむ人たちのコミュニティです。他にも動画編集スキルアップコースもございます。
また現在「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」受付中です!
ご興味あればぜひ。

ここから先は

0字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?