なかちゃん

教員歴11年。採用試験に2度合格し、2つの県で教員を経験しました。今は地域力の向上や、…

なかちゃん

教員歴11年。採用試験に2度合格し、2つの県で教員を経験しました。今は地域力の向上や、未来や次世代に人生を使うこと、学校の素晴らしさを発信していきたいと思います。今よりもっといい社会にするために、生まれてきました。

最近の記事

将来AIがする仕事とそうでない仕事の判断基準「AIがそのように判断したので」と理由を説明し、納得してもらえるか否か。

    • 喜多川泰さんの書籍より

      私は、喜多川泰さんの本に刺激を受けています。 大切にしていることは、喜多川さんの本から学びました。 たくさんの人がこういう刺激的な書物に触れ、自分を磨くことができたら、 ”今より素敵な社会”を後世に残していけるものだと信じています。 #大切にしている教え

      • 4月から先生(社会人)になる人へ。即戦力とはこういうこと。

        この4月から新生活が始まる人は、今どんな気持ちでいるのでしょうか?その中でも大学生⇨就職(社会人)になる人は、特に不安なのではないかと思います。 3月までは「学生」で、4月からは「社会人」 これは物凄い環境の変化です。「社会人」は、プロフェッショナル。誰かに必要とされるから、その対価として「お金」が支払われます。お金をもらう時点で、多い少ないに関わらず「プロフェショナル」です。 「ついこの前まで大学生だったのに」は通用しません。 社会から求められているから、あなたの存在が

        • 教育実習

          教育実習は、教員免許を取得するために必ず必要な過程になっています。 現在その期間の見直しなど様々な変化がありそうですが、現在教師として勤めている人は、誰しもが教育実習を経験しているのです。 昨今、特に中学校おける部活動の問題が、よくメディアでもとりあげられています。「先生の働きかた改革」「ブラック部活」「顧問拒否」なんて言葉をよく目にするようになりました。 私は部活動はどちらかというと肯定派です。なければないでいいですが、あるなら仕事としてきちんと勤めたいと思っています

        将来AIがする仕事とそうでない仕事の判断基準「AIがそのように判断したので」と理由を説明し、納得してもらえるか否か。

          情熱と使命感の教員採用試験

          二つの県の採用試験に合格したという経歴があります。(決して自慢ではありません) 一つは大学4年生で受けた関東の採用試験(中学国語)。 もう一つは、関東で4年目で受けた地元(近畿地方)の採用試験。 とにかく私は昔から学校が好きだったので、学校に携わる仕事なら何でもよかったのです。 学校が好きだったので、大学生のころに行政が行なっていた「学校支援ボランティア」に応募し、大学生のころから現場を見ていました。 そこで何よりも覚えているのは、「学校現場は大変だ」と体感しました。

          情熱と使命感の教員採用試験