皆さん、こんばんは。

気が付けば2月も終わりですね。
2月は、日数が少ない上に祝日もあり、ホントあっという間に終わった感じがします。

そんな中、私の記事投稿頻度もどんどん鈍化。

このままフェードアウトしてしまうのではないかとちょっと危機感を感じている今日この頃です。
花粉症辛くて、、、。（言い訳（笑））

さて、本日の記事のテーマですが、先日、私が勤める会社で、管理職向けのeラーニング研修があり、冒頭に社長からの示達にて「当社はダイバーシティ推進において、同性愛者における配偶者制度を設けます。」という言葉がありました。研修の内容は、ダイバーシティとは、LGBTとは、SOGIとは、というような内容でした。

うちの会社もそういう事を受け入れる事の出来る企業になったのね。と感心しながらも、少なからず、自分の上司や同僚、部下にも、セクシャルマイノリティの人がいるのかもしれないと思うと、普段の言動には注意しないといけないなと感じた次第でした。

しかし、日本全体としては、まだまだそういった文化は根付いておらず、政治家から女性軽視の発言が出たり、性別や国籍なんかの多様性についても、まだまだオープンな社会には成りきれてないのではないかとも思います。
地方なんかは特にそうかな。

文化とか道徳みたいなものは、これまでの歴史や教育（家庭および学校）によって植え付けられたものでもあり、急にダイバーシティ推進とか言われても、考え方を変えるのには、もうちょっと時間が掛かりそうですね。

まあ、これから少しずつ新しい文化を作って行ければ良いのではないでしょうか。

私としても、そんな多様な社会っていいなと思いますが、日本人としての誇りとか、精神とか、躾や美学など、先人から受け継がれた大切なものは、これからも無くなることなく受け継がれて行って欲しいという気持ちも強くあります。

何れにせよ、これからの日本および日本人も、世界から尊敬される国および国民でありたいですね。

では、また👋