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感謝企画☆素敵な記事紹介18

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪


本日は週末の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回です!

自分の書いた文章が誰かの役に立ったり、誰かの心を和ませる。

それもまた、素晴らしいことですよね。

そして、今回ご紹介する記事の一部は、有料noteの記事になります。

ご存知の通り、現在、noteでは有料noteキャンペーンを行っています。

noterの皆さんがお金を出してもらってもいいように渾身の力を込めて書かれた記事、面白いし学びになるものばかりです🌟

100円?500円?お菓子やジュースを我慢すれば行けますって♪笑

時々見つけた、ステキな有料noteも、今後ご紹介していきますね!

それでは、今回は7名の素晴らしい記事をご紹介します。



①【仕事の続け方】「誰か」の役に立つことが、わたしの喜び

お役に立てて、喜んでもらえて良かった。

これこそがわたしの喜びポイントであり、続ける意味である。逆に、わたしじゃなくてもいいという感じを受けると気持ちが塞ぎ込む。

よく「自分軸」で生きた方がいいと言われる。
誰かの役に立つことに喜びを感じることは、もしかしたら「他人軸」にあたるかもしれない。

それでも、わたしは誰かのお役に立てることに喜びを感じながら仕事を選んでいくんだと思う。

ヨガインストラクターの上村さん。

ヨガの先生を続けているのは、誰かのお役に立てて、喜んでもらえてよかった、と思うからだそうです♪

やはり、長らくお仕事を続けていくには、自分が好きなお仕事である、という点以外に、「やりがい」を感じられる、という点も必要となってきますよね。

ヨガを通して、皆さんが元気になっていく姿、きっと見ていても幸せになりそうですね🌟

皆さんが幸せになっていく姿を見るのは他人軸かもしれませんが、転じてその喜びが、ご自身にも返ってくるのではないかとも思います。

誰かのために、と思ってお仕事を続ける姿がとても素敵だな、と思ったので、ご紹介させていただきました♪


②【大空(たいくう)の雲】|七色アガサさん

くっついたり
離れたり
重なりあったり

のんびり
していたり

急ぎ足で
駆け抜けたり

独特の世界観をお持ちの詩人・七色アガサさん。

自然や宇宙、大いなるものに思いを馳せる詩が多く、日常の喧騒から離れた世界を見せてくれる気がします。

詩の世界はまだ未開拓だけど、一文一文に魂を込める詩人の皆さんって、凄いことですよね。

いつも勉強させていただき、ありがとうございます☆

皆さんもぜひ、アガサさんのnoteを訪ねてみて下さい♪


③大学生のみなさんへの提案―就活を有利に進めるための4章|ブルーベリー博士

入学当初から就職のことは考えたくないと思うことでしょう。しかし、4年間なんてあっという間です。さらに大学時代に何を頑張ったかは必ず就活中に聞かれます。単位の取り方なども工夫して大学生活を楽しくするとともに、就活で悩まなくてもいいように提案できたらいいと思います。

最近は有料記事にも挑戦されているブルーベリー博士!

この記事では、大学生になったらやっておきたいことが、学年別に書かれています♪

大学入学時を懐かしく思い出しつつ、計画性のなかった大学生時代の自分に読ませたかったなぁ、と思ったりしました!笑

特に、資格試験などの勉強時期や、就活に向けての考え方など非常に参考になりました。

大学生や、大学生になる直前のお子様を持つ、保護者の方におすすめです!

博士の有料マガジンには、これまで博士が書かれてきた有料記事一覧がまとめてあります♪

もちろん、お名前の通り、家庭菜園のつくり方などの記事もありますよ🌟



④【エッセイ】海のない町の灯台|大純はる 様

人波を縫って改札口を抜け、駅舎の外へ出ていくと、すぐ目の前に巨大な灯台がそびえている。
 白、赤、青のトリコロールカラーで、鶴みたいに見えなくもないが、やっぱり港の風情を醸し出したいのだろう。
 だろう、というのは、どうやっても首をひねってしまうからだ。
 慣れたような慣れないような、許せるような許せないような、でもやっぱりその場にはそぐわないはずで、具現化したシュールレアリスムと呼ぶにはどこか控えめだし、何一つ断定できない、もどかしい気持ちにさせられてしまう。
 海のない港。船の来ない灯台。
「なんでこんなもん立てたんやろ」
 ど、母は背中を反らしながら独りごちる。
 それもそのはずで、基底部を支えているホテルと商業ビルの高さも含めると、全部で百三十メートルもあり、この千年の都で一番背の高い建物なのだ。


noteにて歴史小説を書かれている大純はるさんのエッセイ!

歴史小説の舞台となった街をエッセイとしても書かれているのですが、教養溢れる文体が興味をそそられます♪

読んでいると、無性に京都に行きたくなりますね。

かなりの部分を無料で読ませていただけるという太っ腹企画☆

大純さん曰く、歴史小説の方が本当に読んでほしい記事のようなので、興味の湧いた方はぜひ、歴史小説の方もご堪能下さい!

こちらのエッセイとセットになっている小説「六丁の娘」は、室町時代の京都が舞台。

司馬遼太郎などの読み応えのある歴史小説がお好きな方は、きっとお好きだと思います!

大純さんのご活躍をお祈りしています☆


⑤noteでこそ応用できる『孫子の兵法』|シゲク 様

「なんで『孫子の兵法』なんですか?」「『孫子の兵法』って古い本ですよね?」というリアクションがほとんどです。確かに『孫子の兵法』は古い本です。でも、ただの古い本ではありません。

『孫子の兵法』を愛読した有名人といえば、三国志の英雄である曹操、戦国武将の武田信玄や徳川家康、フランス皇帝となったナポレオン、現代ではビル・ゲイツなど、数え切れないほどです。


有料noteと言えばシゲクさん!という雰囲気すらnote界に漂いつつある、抜群の存在感を誇るシゲクさん。

そんなシゲクさんが、私の孫子の兵法の記事を紹介して下さいました☆


また、ご自身でも『孫子の兵法』をnoteに応用されていることを語られています。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず。

百戦百勝は善の善なる者に非ず。

これらの有名な孫子の言葉を、有料noteレジェンドのシゲクさんが、note戦略用に解釈されると、一体どうなるのでしょう?

シゲクさんの語る『孫子の兵法』をご覧になりたい方、ぜひ記事の方をご覧ください♪


⑥徹頭徹尾 GRIT(やり抜く力)|我妻武彦 様

みごとに結果を出した人たちの特徴は、「情熱」と「粘り強さ」を合わせもっていることだった。つまり、成果に結びつけるのは才能ではなく、「GRIT(やり抜く力)」が強かったのだ。

実際に様々な実験を通じて、高い才能をもちながらGRITがないために途中で挫折してしまった人が紹介されています。
ある意味、高い才能が邪魔をして、努力もせずに成長が止まったとも受け取れます。

経営者として活躍されている我妻さんのnote記事です。

「徹頭徹尾」という言葉を大切にしてきた我妻さんが、その精神を論理的に落とし込むことができたのが、「GRIT やり抜く力」(アンジェラ・ダックワース著)を読んでからだそうです。

「GRIT(やり抜く力)」は有名ですが、我妻さんご自身のご経験と、GRITの要点から導き出されたポイントが語られており、必見です!

実際に、高い才能をもちながら。、GRITが途中で挫折してしまった人の例も紹介されています。

ある意味、高い才能が邪魔をして、努力もせずに成長が止まったとも受け取れます。

詳しくは記事の方を見ていただきたいのですが、特に印象的だったのは、GRITの弱い組織の6つの特徴。

あくまでの私が個人的に考えるGRITの弱い組織や人材の傾向です。

①計画性のない組織・人
望ましい結果(目的・目標)と実現させるための課題を曖昧にしたまま、場当たり的な行動をしてしまう。

②うぬぼれが強い組織・人
自分の才能や考えに絶対的な自信を持っているのか、継続的な取り組みを徹底できなかったり、組織外や他人とのコミュニケーションを取ろうとしない。

前半二つだけでも、すでに反省ポイントだらけですよね。

やはり、大きな目標を成し遂げるためには、その目標に向けた計画性が必要ですし、少しの成功で慢心してしまうと、その後に転落したり、成功が止まってしまう、という可能性があると思います。

我妻さんのnoteには、現役経営者だからこそ説得力のあるお話もいっぱい書かれていますので、ご注目ください☆


⑦【文章上達】目的の明確化と読者志向。|クロサキナオ 様

何事も入り口ってもんがあるじゃん。
このnote記事だってそう。
今まさに導入部分な訳だけど、
実はここで勝負は既に始まってるんだよね。
ゆるーい記事ならゆるーいくだり。
ピシッとした記事ならピシッとしたくだり。
一応使い分けてはいるけど、
気にする人と気にしない人はいる。
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ただ、1,000人とか多数に見られるとしたらどう?
ちょっとした表現のヌルさ。
ここでしくじると、大量離脱も考えられる。
1,000人いたとして、何人残せるか。
結構な人数がどうあっても離脱はするよ。
だけど、技術で起きるロスはやっぱしもったいない。
そこを意識して、記事を発信していく。

割と本格的に聞こえるかもしんないけど、
案外当たり前のことだし、実はそんなに難しくないんだ。

「これから何が始まるんだろう?」
「知りたいれことが知るかな?」
「何か惹きつけられて来てみた!」


読者は様々。
でも見に来たということは「理由」が必ずある。

最近ではX上でも小説を書き始めたりと活躍の幅をさらに広げているクロサキナオさま。

そうそう、ナオさんも会社経営者としての顔をお持ちでした♪

そして、最近メンバーシップ記事では、有料記事など、読まれる記事の書き方についての秘訣を発信中。

実際、ナオさんは有料ページに飛ぶ前に、かなり沢山の文章を書いてくださるのだけど、その導入部分が、続きの有料ページを読みたくなる、という仕組みです。

文章の導入部分から、すでに読まれる記事かどうかの勝負は始まっている!という視点は、とても大切にしていきたいな、と思います。

読まれる記事について勉強されたい方は、クロサキナオさんのメンバーシップ、おすすめです🌟


<まとめ>

いかがでしたでしょうか?

noteの奥深い世界は、人の数だけ広がっていくようです!

それぞれが好きなように使うことのできるnoteのキャンバス。

これからの発展がとても楽しみです🌟

今後とも共に成長してまいりましょう♪

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。


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