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海底火山の噴火で新しい陸が誕生!

 みなさん、おはようございます。今週、私は「硫黄島の南の海 噴火で新しい陸ができた」というNHKからのニュースを読みました。

★内容★

 気象庁によると、小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山は先月21日から噴火が始まりました。海上自衛隊の報告からは、海から黒い土や砂が入った水が何度も出てきて、高いときは100mぐらいまで上がったそうです。噴火で出てきた石などが陸になりました。専門家は人工衛星や飛行機で調べたら、噴火した場所の北側に新しい陸ができたことがわかりました。硫黄島の沖で新しい陸が見つかったのは初めてです。

 今月、陸の長さは300mになりました。気象庁の人は8日の夕方から噴火が弱くなって、石が波で流れやすいため、この陸がなくなるかもしれないと言いました。

★感想★

 噴火でできた陸は噴火が長い間に続いたら、島になる可能性があります。例えば、東京から南に1000kmほどの場所にある小笠原諸島の火山島「西之島」です。

 火山は噴火のたびに、噴火の途中で火口から危険なガスなどを出します。そのため、調べている専門家などはできるだけ近い距離に調べないほうがいいと思います。

以上です。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

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