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目黒のさんま祭り

 みなさん、おはようございます。今週、私は「今年の秋はさんまがとても少ない 野菜は高い」というNHKからのニュースを読みました。

★内容★

 10月8日、東京の目黒区では 東京の秋の風物詩として知られる「目黒のさんま祭り」が開催されました。このお祭りは、毎年9月に開催されています。お祭りでは、商店街の人やお祭りに来た人などは宮城県気仙沼市から届いたさんまを焼いたり、焼いたさんまをおいしそうに食べたりしました。


焼いているさんま

 今年のお祭りでは、さんまがあまりとれていないため、去年の用意したさんまの量に比べると、今年は半分以上少なくなりました。とれない原因は海でさんまが少なくなっていることや、水の温度など海の環境が変わったことだと、国の研究所が言いました。

 今年の夏はとても暑かったため、あまり育っていない野菜もあります。ねぎや、にんじんや大根などの値段はいつもの年に比べると、高くなっています。

★感想★

 目黒のさんま祭りは2020年や2021年にコロナで中止されました。去年は2年ぶりに開催されて、焼きさんまを美味しく食べに来た人々がとても楽しんでいましたが、今年にとれたさんまの量が少なくなって、とても残念だと思います。しかし、たくさんのさんまをとれすぎると、周りの環境に対して悪いことが起きることもあると思います。お祭りで環境が壊れるようになるのは、お祭りを開催してもしょうがないなあと思います。

 ですから、さんまが少なくとれても、さんまの供給が足りさえあれば、心配することはないでしょうか。

以上です。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。


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