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とにかくコーヒーが淹れたい!中目黒のカフェに迫るほどの美味しいコーヒー環境を自宅に☆

KINTOさんでコーヒーのスタンドを買って以降、すっかりコーヒーを淹れることにハマってしまいましたので、今日は色々買ったグッズを紹介します!


まずはKINTOさんで初めに購入したもの。

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もうなんかね、一目惚れしてしまって即購入しました。コーヒースタンド。

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↑こんな生活ができるのでは!とウキウキでした。


そんな私、実はコーヒーが苦手でした笑 理由は苦いから!あと、それ以上に酸っぱいコーヒーが苦手!

じゃー買うなよって感じですけどね、目覚めてきたんです。

そして今日はこれ以上に何を買ったかを紹介したいと思います。


こちらもKINTOさんのケトル

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このケトルは、沸いたお湯をここに移し替えることで、温度を抑えることができ、100℃近くのあっつあつのお湯の温度を90℃前後に素早く下げられる効果があります。

また、注ぎ口が細いことで、ゆっくり綺麗にコーヒーにお湯を注ぐことができて、完璧に私のニーズをみたします。

そしてかっこいい。さすがKINTOさん。コーヒーにはかっこよさが重要です。

目黒川を1本北に入ったところのKINTOさんぜひお立ち寄りください♪



お次にハリオのドリップスケール

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重さと時間をささっと測れるスケールです。何がいいかといえば、黒なところです。さっきのコーヒースタンドをもスケールの上に乗ります。サイズ的な心配はございませんのでご安心を。


淹れ方はこちらを参照にしています!

世界一のバリスタ「井崎英典」氏による指南書です。

ちなみに、コーヒーの淹れ方ってYouTubeなんかをみてても色々な説がありますよね。「コーヒードームを作れ」とか「なるべくお湯を壁に当てるな」など。

この書籍に書かれていることは、それらを全否定。コーヒードームなんか気にしなくていいし、お湯を壁にガンガン当てオッケー的な感じです。

コーヒーの淹れ方や手順がものすごく理論的で、毎回安定したクオリティで入れることができるように色々ルールを明示してくれています。

ちなみに簡単にいうとこんな感じ。

①豆は100gのお湯に対して6〜8gの範囲で。
②お湯は3投(3度注ぎ)
③湯量を先に決め1投目は20%注いで1分蒸らす。
④2投目も20%注ぎ1分待つ。むしろ壁に当てて全体にお湯を行き渡らせる。
⑤3投目でのこりの60%を注ぎ、3〜4分かけて抽出しきる。
⑥完成、ほらおいしい。

です。ちなみに、これ通りにやってかなりおいしくなったと思いました。

そして、やっぱりコーヒーは豆で買って、淹れるときに豆を引けということで。


電動コーヒーミル

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飲むときに14gほど豆をひき、いつも200gのお湯でコーヒーを作っています。これがやっぱり最高ですね。豆は本当に飲むときに引くのがいい。これが一番味が変わりました。

大体、14gで10秒強くらい時間をかけて引くのですが、もっと時間をかければ粉末状に引くことも可能なので、エスプレッソにも対応できるということです。

今日紹介したグッズで一番味が変わったなぁと思える要因はミルですね。これだけはもう手放せません。


おまけ、サーモスのコップ

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サーモスなんで、冷めにくいです。というかこれは随分前から持っていたんですけどね。これただのただのコップじゃないんです。

350mlの缶がスポッと入るんです。出先で缶ビールを買っても全然ぬるくならないというキャンパーの最適解とも言える商品。

こだわり酒場のレモンサワーを昨年は箱買いしていたので、随分お世話になりました。今ではコーヒー専用コップです。


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ということで、今、我が家のコーヒーグッズたちです。もうすぐしたら、細かすぎる粉末をふるいかけられるシフターといわれる茶コシてきなものも届きます♪

あぁ楽しい☆

ですが、冒頭にも申し上げたように、コーヒーが苦手だった期間が長いので、どちらかというと飲みたいより淹れたいです。

私も妻も一日に飲めるコーヒーの量には限りがありますので、先週土曜日はカフェ&バー営業の前に、メンバーを集めて強制的にブラックコーヒーを楽しんでもらいました!

今度は中目黒周辺でコーヒー豆を買うならここいいよっていう記事も書きたいですね☆

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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