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【綿町ダイアリー】#449 書くということ

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町カフェ」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

僕はおしゃべりな方だと思う。
それ故に失言も多く後悔も非常に多いのである。

そんな僕が
おしゃべりより好きなのが書くことだ。

おしゃべりはどうしても足し算になる。
だから失言も生まれるし焦点がボケてくる。

しゃべり過ぎはよくない。

しかし書くことは引き算だ。
僕のブログは常に細々と改稿していて、
読み返して段落ごとごっそり削除することも多い。

だから書いてすぐにアップする事は、ほぼ無い。

常にメモ帳や他の媒体に下書きをし、
日々読み返しては改稿を繰り返している。

で、ある程度完成した頃合いをみてアップする。

書くということは、
無駄なものを削ぎ落としていくことだ。

そこに魅力を感じる。

おしゃべりも
削ぎ落としていければイイのにな。

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