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【綿町ダイアリー】#489 珈琲は面白い

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町珈琲」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

遠方からはるばる
珈琲焙煎している同業者がご来店。

来てくれてありがとう。

若い珈琲屋さんとは挨拶程度の会話はあっても
深く話する機会は無いから凄く楽しい時間でした。

僕は商売で珈琲を淹れ初めて40年。

サイホン、フレンチプレス、ネル、ドリップ・・
あらゆる淹れ方を学んできました。

だから凝り固まったこだわりみたいなのがあって
それが時折邪魔をしてるのも気づいてます。

最近の20代の潮流は理解してるつもり。
産地、煎り方、挽き方、淹れ方・・・

だから若い珈琲屋さんと話をするのは、
勉強になるし、刺激になる。

薄っすら気づきながらそこにフタしてるんだけど、
やっぱりそこかー!って、フタが開いちゃう。

もう降参しないといけないかなぁ。

そんな思いで彼らの淹れ方を真似てみる。
すると、面白い世界が一気に広がるんです。

珈琲の世界はホント面白い。

珈琲屋ってなんてステキな商売なんだろう。

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