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【綿町ダイアリー】#498 読書時間を作る

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町珈琲」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

カフェを運営するようになってから、
ランニングをするようになってから、
そして夜にアルバイトをするようになってから、

僕の読書時間は大幅に削られていた。

そこで隙間時間を考えてみた。

深夜の宅配バイトは週4日。
僕が自由に過ごせる夜は週3日ある事になる。

ここしかない。

夜ご飯を食べた後、
少し睡眠をとり深夜1時くらいに起きる。

そこから朝の6時くらいまでが読書時間。
この深夜読書が近頃の定番になってきた。

これがとてもイイんだな。
夜は静かだからすごく集中できる。

僕のペースで200頁から300頁。
短い小説なら読み切れる時間だ。

今朝は村上春樹の短編を読んだ。

東から昇る朝日が部屋に差し込み、
読後の心地よい余韻の中に浸る。

そして一杯の珈琲を飲む。
これが最高に美味いのである。

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