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【綿町ダイアリー】#505 富士山ローソン目隠し設置へ

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町珈琲」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

山梨県富士河口湖町。
「富士山ローソン」に外国人観光客が殺到。

しかし、ポイ捨てや敷地侵入等のマナー違反が増え
それに耐えかねた地元住民の要望から
富士山を見えないように黒幕を設置するらしい。

せっかくの町おこしなのに.....
と、世間からは惜しむ声も多い。

僕は地元住民のその気持ちはよくわかります。

僕はサロンを構えて10年以上になるけど
それはポイ捨てと闘ってきた10年とも言える。

朝、出社すれば
店頭の花壇にはタバコのポイ捨て。
棚の上には飲み捨ての空き缶が並べられている。

特に多いのは土日明けの朝。
おそらく近隣のバーのお客様だろう。
タバコのポイ捨ては一気に増える。

そのタバコやら空き缶やらを
僕がその辺に再ポイ捨てする訳にはいかないから
仕方なく店の中に持って入り処理している。

もうそれを10年以上もしてるから、
慣れたと言えば慣れたんだけど・・・

それでも毎度毎度
「ハァ...こらえてよぉ..,」と、グチってしまう。

そんなだから、
富士山ローソンの決断はよくわかります。

半端ないゴミの量なんだろうね。

“人の振り見て我が振り直せ”
せめて自分はポイ捨てしないように心がけなきゃ。

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