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デシタル技術とわたし

こんにちは、なかさんで。今回で4回目の投稿です。
宜しくお願いします。


デジタルの技術を、自分の武器にするために

 約3か月の研修の終わりに、報告させていただきます。
2023年11月末に、採用教育部の方から、「なかさん、こんな研修があるけど受けてみない?」とお声をいただき、「DX」と書いてある用紙を頂きました。パソコンに興味があることは確かで、パソコンに詳しくなれればいいまってくらいで、参加を申し込みました。


研修が始まり・・・。

 今も忘れない、1回目の授業。2024年1月5日13時から
意気揚々と、最初の授業に挑みました。google meetsにてリモート授業が始まりましたが、自分も含め、受講生の皆さんは緊張気味。
 注意事項を聞き、講義、宿題などの説明を受け、最初の授業です。

BOOTフェーズ

 BOOTフェーズの意味は、よく分かりませんでしたが、説明を受けながらさまざまなデジタルツールを使用して、デジタルで出来る業務改善を行うために、使い方の説明受け実装する講義です。

レッスン1

 1回目は、Makeを使用し、LLINE Botをつくる
授業では、「おうむ返しBot」を作り、APIを取り入れ、地点の天気を教えてもらえるLINE Botの制作方法を覚えました。
 これは、凄いものを教えてもらったと感じたことは覚えてます。
今でも、地点天気は使ってます。

最初の宿題

 上の2つが、最初の宿題です。
講義は、2週間に1回あり翌週には、宿題提出です。
プロトタイプを制作し、Qitaに記事を書き提出する。
もう一つは、noteに記事を書くことです。(毎回、お題は変わります)

提出後、レビューがあり、振返りと改善を行います。
BOOTフューズは、このサイクルを4回行います。
2回目以降の記事は、以下のリンクを参照ください。

宿題の後の、レビューについて

 最初、研修の誘いの時に抱いていた、パソコンに詳しくなりたいという気持ちは、この研修では違うこと。研修の目的は、
 企画力→発信力→振り返り改善する力を育む研修でした。
そのため、記事を読んでもらい、相手に伝わるかを勉強することが最重要でした。企画し、発信し、周りを巻き込むこと。そのサイクルを生み出せるかを確認されます。その為、企画力は、プロトタイプを制作し業務改善すること。周りを巻き込むために、記事を書いて発信するトレーニングです。
 そのため、出来ていないところは、厳しくレビューされますが、反省することが出来、前向きに考え直し、改善することが出来ます。
 自分自身が、発信力の力が無い事はしっているので・・・。

DEPLOYフェーズ

 後半のフェーズです。今までは、デジタルツールを紹介いただき、練習をし、業務改善することを決めていく授業でしたが、後半は、決めた業務課題に向け、プロトタイプを制作し、実装し、使用したことへのフィードバックをもらい、改善するというサイクルを回し始めます。
 それにより、どのように改善できたかを最終発表するために業務に取り入れていく期間です。


最終制作物の説明

 今回、最終制作物は、店舗従業員が課題とすることをもとに制作を行いました。店舗の在庫整理や商品に、どの原材料を使用しているかを分かりやすくする物とアプリ化し制作しました。

使用ツールは、Glide

 今回使用したのは、ノーコードツールのGlideです。
最近、制約が増え、無料では練習程度しか使えないのかもしれませんが、
従業員が、一目でわかるようにしたいため使用しました。

店舗の課題

 今回、店舗従業員からの課題です。
それに伴い、簡単に言うと、上から考えたとも言えますが・・・。
原材料管理の物を制作しました。
 当初、原材料ということもあり、原材料名から調べるように制作

原材料名から調べ保管場所・期限管理を見るもの

原材料を調べる為、原材料名から選択することに。
そのことで、調べづらさをフィードバックもらい
商品から判別できるようにしてほしいとのことですので
再度、挑戦しました。


パソコンの入力画像


スマホアプリ画像1


スマホ画面画像2
スマホ画面画像3

若干、ボカシは入れておりますが、商品を押すと、その商品の使用原材料を表示し、原材料を押すと、保管場所、原材料の使用ルールなどが表示されるようにしました。そのことにより、新規入社の従業員へのトレーニングツールとして使用でき、ルールの統一が速やかに行え安心・安全な商品の提供に繋がっております。

良い結果に終わったかな?

今回の研修を振返って

 今回の、protouot研修を終え、新たなことへ挑戦した気持ちで充実しております。3か月間、授業、宿題と大変なこと。また、繁忙期と重なり、時間がとれなかった部分もあり、積極的にコミュニティーに参加できなかったことが悔やまれます。卒業してからを大事にしていくため、今後は、積極的にコミュニティーに参加します。次のイベントには参加申し込みしました。
 よろしくお願いします。
研修の、先生方、同期の皆さんのお力添えで、楽しい研修でした。
ありがとうございました。

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