ビタミンCが役立つ11の場面

[1]不妊

排卵の時期に、尿中のVC濃度が激減したというデータがある。これは排卵のときにVC需要が高まっていることを示す。

よってVC補充で排卵を誘発させることができる。

また、男性・女性ホルモンは副腎でつくられる。副腎のVC濃度は血液中の150倍。これは、副腎のVC需要が血液の150倍であることを示している。

よってVC不足→副腎機能低下→性ホルモン生産不足が起きる。

ストレスに対抗するコルチゾールも副腎からつくられる。ここで副腎疲労と不妊は深いリンク。

[2]花粉症

患者25名に1日500mg(=0.5g)のVCを摂取させて、ほとんどの患者の花粉症が改善した実験がある。

メカニズムは、おそらくVCは花粉症の原因となるヒスタミンを分解する作用があるため。

[3]血糖値の乱高下

血糖値を下げてくれるインスリンは膵臓でつくられる。膵臓の正常な機能を保つためにVCが必要。

また、VCはブドウ糖が腸から吸収されるのを抑制する。よってVC不足→食後に腸から大量にブドウ糖が吸収→血糖値爆上がりが起こる。

[4]細菌感染

ブドウ球菌、チフス菌、大腸菌などに対して抗菌作用がある。

(乳酸菌に対してはこの作用がない。)

[5]強いストレス

ストレスに対抗してくれるホルモンは、副腎でつくられるコルチゾール。つまりコルチゾールの生産は盛んなときはストレスに強い。

コレステロールからコルチゾールをつくる際にVCが必要。

よってVC不足→コルチゾール不足→ストレスに勝てなくなってくる。

副腎疲労用サプリにたいていVCが入っているのはそういう理由。

[6]ウイルス感染

体内に侵入したウイルスに対抗してくれるのがインターフェロン。

そのインターフェロンをつくるときにVCが使われる。

また、VCのもつ抗酸化作用で、細胞がウイルスに傷つけられないように守る。

[7]胆汁代謝

胆汁とは脂を分解してくれるもの。不足すると脂っこいものが苦手になる。

コレステロールから胆汁をつくるときにVCが必要。よってVC不足でコレステロール蓄積&胆汁不足が起こりやすい。

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[8]うつ病

うつ病では、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの濃度が落ちている。

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸からつくられる。

VCはトリプトファンからセロトニンをつくるときに必要。このときVB6も欠かせない。


[9]不妊

排卵の時期に、尿中のVC濃度が激減したというデータがある。これは排卵のときにVC需要が高まっていることを示す。

よってVC補充で排卵を誘発させることができる。

また、男性・女性ホルモンは副腎でつくられる。副腎のVC濃度は血液中の150倍。これは、副腎のVC需要が血液の150倍であることを示している。

よってVC不足→副腎機能低下→性ホルモン生産不足が起きる。

ストレスに対抗するコルチゾールも副腎からつくられる。ここで副腎疲労と不妊は深いリンク。


[10]治りにくい傷口

毛細血管はコラーゲンからつくられている。コラーゲンの材料はタンパク質+VC+鉄。

また、VCのもつ抗酸化作用で、傷ついた組織を酸化から守ることで治癒を早める。


[11]歯茎からの出血

歯茎の毛細血管はコラーゲンからつくられている。コラーゲンの材料はタンパク質+VC+鉄。

よってVC不足で歯茎からの出血が起こる。

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