トレーニングというと構えてしまいがちではないですか？運動というと重たい感じがするのでは？
運動やろう、トレーニングしよう！って、、そんなに元気かよってなりませんか。衰えたくない、衰えたくないだけなのに。そんな方に朗報があります。ズバリ教えますのでお役立てください。

衰えないためのトレーニングのコツは2つ
一つ目は沢山やらない事です。毎日5分でオーケー。理由は筋肉です。衰えていけないのは筋肉だからです。5分運動をすればけっこう動けますよ。具体的には、体操やジョギングの全身運動を毎日5分できれば充分です。

二つ目は変な動きをする事です。変な動きだと分かりにくいですね。日常の生活で無い動き。トレーニングって仕事ではない、言い換えればなんの意味もない動きなんです。腕立て伏せ、腹筋、スクワット…どれも何も生み出さない、仕事効率に関連しない動きなんです。

どういうことかというと、必要がない意味のない動きをすればよい。なにをすれば良いかをよく聞かれます。例えばギュッと握る、グーパーする、ジャンプする、そこら中飛び跳ねる。運動ってこれです。

つまり、ジムのマシンやフリーウエイトのトレーニングは言い換えれば重りを持ち上げたり必死に動かしたりしています。よく考えると何も生み出さない意味のない動きと言えるのではないでしょうか。買い物カゴを持てばいい。消しゴムを握ればいい。バケツに水を汲んで振り回せばいい。深呼吸でもいいです。

衰えないためのトレーニングはこのように考えると身近なものになる。少し簡単になる気がしませんか。そして意味のない動き、それは言葉を変えると体のための動きになります。体のための動きを運動と言います。

あなたは今日運動をしましたか？