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Noteでバイオリンレッスン(^_^)

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日頃レッスンで効果的だった内容をご紹介する記事をまとめています。 ※個別に購入いただくものです。 ※更新は不定期になります。
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記事一覧

音程が不安定な時

曲の練習をしている時に、なるべく音程のストレスは感じたくないものです。 そのためにいろん…

ヴァイオリンのお稽古で最初にする話

ヴァイオリンを弾きたい!、ヴァイオリンを習わせてみたい...最初の音は出せた。嬉しい! と…

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音色の充実と技術の安定〜左手の確認

指の置き方。 多くの人が「狂った音程で弾くのが恥ずかしい」と感じて、シール通りなんとか正…

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左手のフォーム〜指を立てる?寝かせる?

左手の指を立てるか、寝かせるか、とても難しい問題です。なぜならば、人によって指先の形、各…

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ポジション移動のコツと感触

バイオリンの機能をフル活用するために欠かせないものの一つがポジション移動です。 そして、…

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ヴィヴラートの原理と導入

バイオリンを弾く人の憧れ、ヴィヴラート。 実際にはヴィヴラートをかけなくても名演奏にはな…

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右手のフォームの変化について

ここまで左手の構えについて順序立てて書いてきました。 左手より右手と一般的に言われていますが、その感覚や感触を突き詰めていくことにはキリがありませんし、楽器に教わる部分も多いです。 しかし、右手の原則は習熟度や楽器の性能を問わず同じだと思います。 押さえつけることで性能を発揮する弓もありますが、それでも原則は同じ。 まず、サウンディングポイントで常に弓と弦を直角に交わらせるコントロール。それは弓の長さをどう扱うか、処理するか、が大切です。 今回はそこに焦点を当てて解説し

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ヴィヴァルディ/協奏曲イ短調より第一楽章

多くの人がこの曲を目標にしたり、この曲で発表会に出たりすると思います。多くの場合3rdポジ…

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指の置き方、虎の巻

ヴァイオリンの初歩。 ここで「頭の中の回路をどう作るか」が先を大きく左右します。 音符より…

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日々の心がけ〜左手の無駄を省く

落ち着いて弾きたい、速く弾きたい、安定させたい、音色を充実させたい...ヴァイオリンを弾く…

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左手のフォームの確認〜重音

3や4の指が低い弦にトンネルを作らないといけない重音も手首を曲げないことが大切です。楽器を…

ヴァイオリンの奥義ってなんだ?

ヴァイオリンの奥義ってなんだ? ヴァイオリンは左手のテクニックも、右手のテクニックも多い…

バイオリンの選び方٩( 'ω' )و

SkypeレッスンのCafetalkのキャンペーンページに、バイオリンの購入について寄稿いたしました…

弦の平面

弾く弦の平面。 弓と腕をその平面に沿わせる。 そのときの手首、小指、親指、人差し指...なにがどう関わるか、説明するのが僕の基礎レッスン。 結果を指示するなら誰でもできる。 なぜそうなるのか、考える頭は常に磨く。