2018年 87冊目『先生、それって量子の仕業ですか』
以前家族でシュレーディンガーの猫の話をしたことがありました。
それを覚えていて、この本で理解が深まったというので手に取りました。
文系でも2時間でわかる世界一やさしい「量子力学」の講義と帯にあります。
まさにそうでした。
数式も計算も出てきません。
面白い本です。
量子力学って何?
量子コンピュータって聞いたことあるけれど、
なんだかよくわからないって人は手に取るとよいかもしれません。
最初に二重スリット問題が出てきます。
2つの並行のスリットがあって、1