どうして手に取ったのか分からないのですが、ざっくり著名な哲学者の考え方をざっくり把握するのに良い本ですね。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスといった古代哲学・思想から中世の聖アウグスティヌス、十字軍、ルネッサンス、コペルニクス、ガリレイ、ケプラー、モンテーニュ、デカルト、ニュートン、ルソー、カント、へーゲル、アダム・スミス、リカード、ダーウィンなど聞いたことある人をざっくり学べます。

西洋だけではありません。

孔子、老子、荘子、韓非子、司馬遷、陽明学などもざっくり学べます。

興味を持った偉人について深く学ぶきっかけになるかもしれません。

▼前回のブックレビューです。

▼新著『業績を最大化させる 現場が動くマネジメント』です。