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2020年 13冊目『超ヒマ社会をつくる』

4月から始まるi専門職大学の学長に就任される中村伊知哉さんの本です。

私も詳細まだ分かりませんが客員教授の末席に名前を連ねています。

まだお会いしたことが無いので、どんな方か知るために手に取りました。

AIが仕事を奪ってくれるので、人は超ヒマになる。

そうなった時に人間は何をするのか?

それをクリエイティブ、技術、スポーツ、教育、出島(色々な実験ができる)という観点で提言している本です。

超賢い人が、あらゆるジャンルの知識を総動員して、短い言葉で説明するとこんな感じになるのだという感想です。

情報の嵐を感じます。

様々な事例、様々な現象から、こんな楽しい世の中になる可能性があるのだとイメージが持てます。

いつか会えるのかしら?

楽しみです。

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